人形劇練習練習練習

20091115225003.jpg
 僕は人形劇を演じるのは好きでも、小道具作ったり人形作ったりするのが死ぬほど嫌いなんす。けども気付けば、札幌人形劇祭の公演まであと一週間ぐらいしかなく、劇練0小道具0の今の状況に別の意味で死にそうになったので土日と準備にいそしむしかなかった。こう、夏休みの宿題を31日にやる小学生的な。
 勤しんだっつっても、今日はようやく通しで演技できるようになったくらい。そして、本気でやれば15分で終わるだろう草の小道具を、3時間くらいかけて作った。ダラダラとサザエさん見ながら作った。
 学生時代にやってたときも、直前になって仕上げたりしていた。本気で取り組み始めるのはだいたい1週間前で、サークルメンバー総出の突貫工事が執り行われた。そして、たいてい僕は公演前日にサークル室に泊りこみ、一人で8時間ぶっ通しで練習して、そのまま公演先に出向いたりしていた。当然無睡眠である。それでも意外となんとかなっていたのが学生時代のお話。
 しかし、社会人。この残業あふれる昨今の仕事事情を見受けるに、徹夜で練習して仕事いったら、リーダーあたりからお叱りを受けること請け合いである。残業時間とかに寝たら給料泥棒もいいとこである。
 なにより、モチベがなかなか上がらないのがキツイ。想像してみると分かる。うら若い男子が、部屋の中で一人、女の子人形を操りながら、「じゃあさー、だるまさんが転んだしてあっそぼうよう♪」とか言ってるのである。横の部屋の鈴木君とかにも聴こえてるのである。誰の反応も帰ってこない部屋の中で、窓に移した人形を見ながら、どうすれば可愛いアクションになるだろうかと考える僕は24歳である。鬱である。
 しかしサザエさんがいかんせん面白いのである。面白いっつーか和むのである。観月ありさはこういう役によくはまるよなあと感心して見る。うは、マスオさんのキャストおかしいだろ、なんか裏がありそうな顔と演技じゃねーか。とか思いながら一人でニヤニヤしている。
 僕の後ろでは、人形たち(ロッテちゃんとトット君)が「お前の演技もなんとかしろ。あと、さっさと小道具作れ」と訴えているがそんなことは分かっている。分かっているけどやれないのである。まだ土曜のリハ日があるしとか考えている。この性格のおかげで随分負けてきたよねえ思えば。努力のできない凡人はおしまいやで。
**第38回 札幌人形劇祭***********************
【日時】平成21年11月22日(日)、23日(祝)
場所 札幌市こどもの劇場やまびこ座
住所 札幌市東区北27条東15丁目
http://www.sapporo-info.com/eventDetail.php?event_code=13046
**********************************************
↓ 人気ブログランキング。クリックで投票されます

“人形劇練習練習練習” への3件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ななしさん>
    本当です。故あってここで言うことはできませんが……申し訳ないっす。
    ぺこさん>
    まだ決まってないんすよねえ……むこうから連絡きたらすぐにここで告知しやす!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。