ロジックアナライザーを使ってみた

 昨日は取り乱した。やはりフォントをいじるとろくなことがない。フォントいじったり改行連打するのは自信のない証拠だ。やはり文章だけで勝負したい。どの口が言うのか。娘楽しみ。
 日記。昨日はGPIO制御ができたと言った。GPIO制御とはつまりどっかの部品の電圧をLOWからHIGHにあげたりすること。これでLEDつけたりして遊ぶことができるのだけれど、遊びじゃないんだよってなもんで、LEDをつけるのではなく、ロジックアナライザーをつけて波形を取る。とある動作のプログラムの測定ポイントごとに別々の部品の電圧を上げる処理を入れその波形を取ることで、この処理とこの処理の間ではどのぐらいの時間がかかっているかとかそういうことをする。なぜそんなややこしいことを、printfでタイムスタンプ付きで取ればいいじゃんとかいうやつは3流。秒オーダーの測定ならそれでもいいかもしれないがμsオーダーだとprintf自体に処理時間がかかりすぎてよろしくない。なので処理の軽いGPIOを使うのだと先輩が言ってた。真偽のほどは知らないがprintfがすげえ時間がかかるのは分かる。ググってみると面白い。
 なのでロジックアナライザーで遊んでた。なるほどすごい。μsでは飽き足らずnsオーダーで波形取れる。波形を記録しとけばどの処理が何μsかかったか測れる。
 肝心の測定ポイントなのだが、目的はドライバでデータ受信してからそれをUIに表示するまでの時間。ドライバのどこに測定ポイントを入れれば良いかわからなかったので担当にヒアリングしたら一瞬で回答きた。UI表示の測定ポイントはすでにわかっている。終わった。もう多分明日すぐできる。5月の仕事ほぼ終わった。この仕事ボロいわー。やめられないわー。(数日前までうつ状態だったことを豪快に棚上げ)