おもちゃの国。

どうもみなさんいかがお過ごしでしょうか?
僕はこないだ例の追試をなんとかやり遂げて、
ひと段落着いたところです。
でも、

「そんな余裕も終わりにしよう!」
と、思って毎日を過ごしています。
昨日はバイトの人の車が車検に出されていたのを取りに
行ったついでに、おもちゃの宝庫「トイザらす」
に行くことに。
みなさんも一度は足を運んだことがあるかもしれない。
まあ行ったことのない人の為に簡単に説明すると、
「店内めっちゃ広い!しかも全部おもちゃ。」
もう子供さんなんかは
一日中居ても飽きないくらいの商品の充実さ。

しかも商品の値段が
ほとんど「・・・99円」というふうに
統一されている。

これは消費者の購買欲求を
かなり刺激していると思われる。

例えば、
「1999円」の品があって、顧客は「2000円」
よりも「・・99円」という値段に少しでも安いという錯覚に
陥る。これが「トイザらす」のひとつの売りでもある。

僕らも久々におもちゃ屋にいったの
で幼年時代を思い出しながら、
いろんなおもちゃを見ていった。

一緒に行ったバイトの人の一人が、
やたらと「太鼓の達人」がしたいといって
聞かなかったので、とりあえずゲームコーナーへ。

しかし、そこに
「太鼓の達人」
はなく、

ドンキーコングの
タルを叩くやつしかなかった。

とりあえず、
せっかく来たのでこのゲームをして見ることに。

なんとこのゲームが
実家にあったことを僕は思い出した。

「しかもかなり熱中したよう
な・・。」

「こんな事実をみんなに言ったら笑
いものにされるかもしれない。」

とにかく僕はこのゲームを始めてや
ったかのようにポーカーフェイスでやってみた。

選曲は、 
「マツケンサンバ☆」 
、と言いたいところだったが、
リストに入ってなく、JーPOPの曲に。
「ドンドンドン、、、♪」
「マジでハマりまくり☆☆絶対今の自分の顔変やわ。」

とか思っちゃったりでなんかもうマジモード!!
スコアは「ドンキー界のヒーロー」
みたいなランクだった。

(いい加減な感想ですんません。)
次におもちゃコーナーを見てまわることに。
ラジコンのコーナーに行ってみて僕は驚いた。
bun.jpg

「すっげーよこれ☆」
もう子供の気持ちがよく分かった。
写真のラジコンは店の中でも一番大きなもので、
価格は一万三千円くらい。
「ん~買えないや。」 (即答)
しかし物欲を引き立てる商品がたくさんで、もう感動してしまった。
ラジコンコーナーを見終わると次はプラモデルのコーナーへ。
そこでバイトの人が僕に聞いてきた。
「なんだこれ??」

bun2.jpg

なんか人形なんだけど、
塗装とか衣装とかも付いてない。
「一体何に使うのか・・・」

「分かる人いたら教えて欲しいです。」
(ボケてもいいんで。)

まあ、なにかのワンシーンとかの
1通行人とかで使われるのかな~。
とか考えつつその場を去ることに。

「掘り出し物もあるけど、
訳のわからんおもちゃもあるのが通だな。」
なんて独りで考えた僕でした。

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ついでにですが、この投稿は友達の家のPCから
しました。Hさんどうもありがとう☆

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ヘタレの定義

更新しないよりは更新した方がいかんせんよかろうと
 もちろんノープランで更新中の俺。
 俺のブログはしょーもない。
 はっきり言うとアホゥなブログ。
 
 いやレミファソラシ
 
 アホゥなブログ。
 
 なのでこの場をお借りしてちょっとセンチな部分も
 出してみるかと思ってこのザマ。(まだか、、)
 
 そんな雰囲気にできるか俺の文章力で、、
 (できるだけやってみるか)
 
 俺には今めずらしくパートナーがいる。
 もちろんこのブログでもぶんぶんとY平氏という
 パートナーがいてくれる。
 すごい感謝だ。
 シェーシェーだ。
 
 
 でもこんな風にコラボブログなんぞできる環境に
 保ってくれてるのはやはり傍にいてくれてる彼女だと思う。
 
 こんな風に色々な事にアクティブになれるのは
 彼女のおかげだと思う。
 
 俺ははっきり言って性格がよくない。
 悪いところ多数。
 自分が嫌になるくらいに。
 そんな扱いづらい俺をどうにか扱ってくれてる彼女には
 感謝と言うか尊敬の念すら浮かんでくる。
 出会って半年が過ぎ、傍にいるようになって3ヶ月。
 当たり前だがいろいろなことがあった。
 彼女にとってはつらいことの方が多かっただろう。
 我慢することが多かっただろう。
 
 正直そう思う。
 なのに必死についてきてくれた。
 マジでシェーシェーだ。
 そんな彼女は今先生を目指して勉強中だ。
 推薦をもらえたらしく遠距離になる可能性が大きい。
 最近の俺の苛立ちはそこからきているのか。
 俺には遠距離ははっきり言って向いていない気がする。
 前に思いっきり失敗した。
 てか振られた。
 今回もそんな風にならないかという悩みが無いといったら
 泥棒の始まりになる。
 
 はっきりいって自信はない。
 俺にそれだけの魅力があるとは思えないし
 普遍的に彼女を思える自信も今はまだ持ち合わせていない。
 
 
 その自信のなさを少しでもカバーするためには
 俺はなんとしても就職を勝ち取り
 大切な誰かを幸せにできる力を蓄えなくてはならない。
 精神的にも経済的にも。
 
 遠距離恋愛。
 
 こんなものに負けるようじゃ俺はまだまだヘタレだ。
 本当にヘタレを卒業できるのは
 そいつに勝てる力が備わったとき。
 きちんと就職できたとき。
 そう、、、
 つまり学生の間はずっとヘタレなのさ。
 どんなにできるやつになってもヘタレ。
 
 先生に褒められようがヘタレ。
 友達に褒められようがヘタレ。
 ヘタレの中のヘタレ。
 あぁ、、ヘタレ王子はこのままヘタレの国の
 国王にされてしまうのか。
 とにかくそれを阻むためには今は
 プレゼンの準備しかない。
 
 しかし、、明日もヘタレか。
 by DAI
 こんな話いらねぇとかいう批判受け付けます。
 てか柄じゃないんで。
 もしヘタレな俺を応援していただけるのなら
 


 ↑押していただけると城から抜け出せるかも、、

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記念すべき1000人目の訪問者さんは???

もうすぐ「多重人格」ブログも
おかげさまで訪問者1000人になります☆
記念すべき1000人目の方は是非コメントを残してください。
僕ら三人から素敵なステキな何かが送られるかも・・・
(勝手に決めました。DAIとY平さんスマン!)

思い出したくない過去、、

 実を言うと
 『殺されかけた経験』
 を持つ俺です。
 
 とても恐ろしかったです。
 
 息を止められ、、
 顔は見る見る赤くなり、、
 自分の力じゃどうすることもできませんでした。
 こんなこと話すとみなさんに退かれちゃいそうですが
 今日は勇気を出して告白します。

 忘れもしません。
 それはおととしの冬。
 友達と二人でイタリアントマトっていう
 パスタ屋に遅いお昼ご飯を食べに行きました。

 
 俺は「海老とモッツァレラチーズのスパゲティー」
 友達は、、、、「なんとかパフェ」
 他人の頼んだものなど覚えてるわきゃない。
 俺は店員さんが運んできたそのパスタを
 いつものようにおいしくいただいていた。

 友達もおいしそうにパフェを食べ
 二人の会話もそんなに盛り上がらないにしろ
 
 楽しさは感じられた。

 あの事件が起こるまでは、、
 俺は順調に
大好きな海老を後で食べるためによけながら
 パスタのみをバカ食いしていた。
 その時
 わずか2cmほどのパスタのカケラがのどに詰まる。
 
 俺は慌てて水を飲み流し込もうとする。
 しかしそのパスタは今にも気管に入りそう。
 
 ここで水を飲むと気管に水が入るだけでなく
 パスタまで入ってしまう。

 そんなことになったら病院に行ってレントゲン撮った時に
 「あ~、、パスタが写ってますねぇ、、即手術ですね。」
 などと言われかねない。
 そう、、
 パスタごときで大事な体にメス入れられてはたまらない。

 しかし水を飲むことはできない。
 見る見る顔が赤くなる。
 友達の顔が涙で滲む。

 くそぅ!ここまでか!
 俺の積み上げてきたものはこんな雰囲気のいい店で
 無残な終わりを迎えてしまうのか!

 楽しかった思い出
 つらかった過去

 これから繰り出そうとしていたギャグ
 繰り出したら退かれるからと思いとどまったジョーク

 
 大切なものが走馬灯のように頭の中を駆け巡る。
 ここまでか、、
 その時。
 一つだけ助かる方法を思いつく
 それは
 『カァァァッ!、、ペッ!』
 である。
 そう、、親父どもが洗面所などで
 のどに溜まったタンなどを
 吐き出す方法。

 
 親父法である。
 助かるにはコレしかないと思った。
 しかしここは食べ物屋。
 しかもよりによって雰囲気がいい。
 こんなところであの親父法を繰り出せば
 俺はおろか友達が店員や他の客から退かれ
 店の雰囲気はいくらジャズをかけようが台無しだ。

 俺は迷った。
 しかし正直もう雰囲気とかそういうの
 どうでもよくなっていた。

 俺が手術されることを考えれば、、
 俺は耐えた。
 なるべく耐えた。
 そして友達にのみ聞こえる音量で
 親父法をしてみた。

 パワーが足りない。
 ある程度の出力を出さないとパスタは動きそうに無い。
 
 しかし俺の息止め力ももう限界だ。

 、、、
 、、、、

 「カァァァァ!、、、、ペッ!」
 そのあと俺は
 「カトちゃんペッ!」
 などと苦しいごまかしを水を飲みながら
 必死に繰り出していたことは言うまでも無い。

 
 
 今日もこいつに殺されかけた。
20050611183103.jpg

 1分後、、
20050611183111.jpg

 俺はのどが狭いようなのですぐ詰まる。
 そのくせ麺類のときは早食いに挑戦する。

 一人で、、、
 
 こんな残念な俺や俺とコラボしちゃってる2人を
 応援してくださる方は

 
 ココ押してランキング協力お願いします。
 カキコも大歓迎です。
 
 大ブログにも来て下さるとめっさうれしいです。
 では今回の更新、担当者は残念なDAIでした
 Y平氏の後はプレッシャーやでしかし、、ボヤボヤ、、

中国人の喧嘩はすげえ

またまたばあちゃんが、
パソコン部屋に住み始めた。

なので深夜の更新がまた不可能になった・・・
いや、むしろこれでいいんだ。
不毛にいろんなブログ徘徊して、
ニヤニヤする時間があるくらいなら、勉強すべきだ。
落とさなかった理系科目の
80%が「可」(ギリギリ合格ってこと)
Y平です。(いや、マジでやばいから)
最近、中国語の授業がおもしろい。
中国語を落とした人用に設けられた授業なんだけど、
実に心地いい。
というのもさすがは中国語なんかを落としちゃう人の集まり
欠席者がかなり多く、
この前なんか、出席者が五人という
ヤマハ英語教室みたいなノリになった。
そんなノリなので、その授業担当のM先生
親近感が沸くのか、いろいろな中国話をしてくれる。
というか、授業そっちのけで半分くらいそういう話をする。
その話が実におもしろい。
ちょっと前になるが、
M先生が、「中国人同士の喧嘩」について話してくれた。
中国人同士の喧嘩はものすごいらしい。
例えば、街中で見知らぬ通行人二人が
ちょっとしたことで、言い争いになったとする。
その二人は、お互いに自分の正しいこと
相手のまちがっていることを、早めの中国語で
主張しあう。
そして、たいていどっちも断固として譲らず
さらに言い争いはヒートアップ。
日本人が到底理解できないスピードの中国語で
自分の主張をまくし立てる。
そこまでくると、大抵野次馬がぞろぞろと
集まってくる。
日本人の感覚だと、その野次馬が
騒ぎを沈静化させようとするのが普通だが、
中国では違う。
野次馬達も、
こぞって言い争いに参加するようになるのだ。
野次馬達は、喧嘩の張本人たちが
なにかを言う度に、
「そうだそうだ!」
とか、
「お前のほうが正しいぞ~!」
とか、
よせばいいのに、どんどん口を挟んでいく。
zhongou065.jpg

んで、喧嘩の張本人たちも、参加してきた野次馬達に向かって
「なあみんな!そうだろ!?」
と、野次馬にレスポンスを求めるようになっていく。
そんな風に喧嘩の当人たちが率先して喧嘩の主導権を
握ろうと、野次馬たちを巻き込んで喧嘩をしていくうちに
「オレは七三分け派だな。」
とか
「いや、私はタンクトップが正しいと思うな。」
とか
だんだん派閥が形成されていき、最終的に
野次馬の誰かが、しゃしゃり出て
zhongou068.jpg

みたいなことをして、喧嘩は終了となる。
いやあ、
なんつーかね・・・
映画みたいじゃない?
なんかこう・・・
アメリカンって感じ。
日本じゃマジありえないよね。こんなん。
野次馬が口をはさもうもんなら
とたんに喧嘩の熱がさめるよ。
なのに中国だと、それが普通で、
しかも野次馬たちが喧嘩のジャッジまでするという。
日本で、こんなことやってみなさい
zhongou068.jpg

とたんに、
「は?てめえ、
なにしゃしゃってんだ!!
ボケ!!」

「関係ねえやつは、
だまってろ!!
カスが!!」

とかののしられて、
周りの人に「あ~あ・・」みたいな目をされて終わりだよ。
でも、中国で見た喧嘩っていうのは、たいていこんな感じだったらしい。
日本人からしたら、実に馬鹿らしい(特に野次馬)喧嘩の仕方だが
こうやって、逆に野次馬が喧嘩のジャッジをすることで
後々に禍根を残すことが少ないらしい。
喧嘩というよりは、試合みたいなノリになっていくのだ。
群集が思いっきり見てるので、殴り合いに発展することは
ほとんどないし、むしろ日本の喧嘩よりさわやかでいい。
ということで、関係ないけど中国に行きたい。
関係ないけど万里の長城が見たい。
そんな土曜の朝。
ブログランキング参加中!「外国に行ったらむしろ、価値観の違いに
苦しむより楽しめ!」と思うY平に、
「お前まだ外国行ったことないだろ」的な一票を!



zhongou068.jpg

二人ともすげえムカつく顔してる。