東海オフ詳細と女子バレー日記 By Y平

東海オフ参加者11名に向けて
こんにちは、初めての人は初めまして。Y平です~。
九月五日の東海オフについてお知らせいたします。
日: 九月五日
集合時間: 17:30
集合場所: 名駅高島屋時計台下。裸のCDを振り回しながら待ってるやつが目印(Y平です) 遅刻注意!
飲み場:町屋風居酒屋 観九朗
会費:2000円~4000円 (飲み放題付 二時間)
一言:せっかくなので、いろんな人と話して楽しんじゃいましょう。引っ込み思案は損だぜ!
参加人数は今のところ11名です。
連絡・質問・不備などがあれば下記のアドレスに遠慮なく送ってください。
また、欠席はできれば3日前までに連絡してください。おねがいします。
Y平アドレス
PC:h043056bあっとマークyahoo.co.jp
当日会えるのを楽しみにしております。
参加者の中でメールが届いてない人は、必ずご連絡ください!!
-----------------------------------------------------------------
こんなオフ告知で終わっちゃあ男が廃るってモンよ日記
(別におもしろくないからスルー可)

人形劇の公演が迫っておりまして、のっぴきならない状況に追いやられています。
せっかく増えた訪問者も右肩下がりに減っていくので、僕としてもアイタタタと言った感じ。
まあそんなこんなで、最近は人形劇漬けになっておるかと思いきや、やはり僕は廃人ですわなあ。
がんばらないかんときに、絶妙のタイミングでサボるのが僕でして
女子バレーばかりを見てグヒヒグヒヒ言っております。
いやあ、女子バレー。カワユスでがんすな! カワユスでがんす!
ぼかあバレーボールに関しては全くの素人童貞ですので、竹下もうちょっとセンター線使えだの、サーブカットがうんたらだの言うのは差し控えさせていただきますが、そんな圧倒的諸事はどうでもいい。そんなんはニュースでも見ればいい。
俺が言いたいのは女子バレー陣の圧倒的可愛さ。
もうなんなん? あの木村沙織の可愛さは何?
決めたときのあの弾けんばかりの笑顔。そしてこれまた弾けそうな張りのある乳。
僕のスカウターは推定Dカップを指しております。
日本が得点して嬉しいなんてのは、嬉しがりかたとしてはパンピーのレベルを脱し得ない。やはり日本の得点より木村沙織の乳笑顔。これを見るために止む無く日本を応援するのが私、玄人童貞の本来のあり方であると思っております。例えば木村沙織がロシアチームにいれば、僕達は簡単に母国を裏切ります。ロシア頑張れ~!! ファッキン!! イエローモンキー!! 非国民上等!
しかしまあ、ここで不思議なことに気がついちまったんすわ。
というのも、コート上では蛯原もびっくりの美しさをもつ木村沙織でありますが、いったんコートから離れると可愛さは激減。なん? 普通の子でねえすか。なんて興ざめする僕。さっきまでDカップだった胸も途端にBカップくらいにしぼんで見える。なん? パットかや?
落合真理なんていう24歳の娘なんざ、コート上では15歳。あどけなさの残る顔つきにちょっぴり見せる大人の顔、妹は女になった……だなんていうまったくもってチンコボルケーノなキャッチコピーがつきそうなロリ顔に見えるのに、やはりコートから降りると途端に老ける。なんかサンプル画像では15歳くらいに見えた人が、実際にはおばさん顔だった。そんなAVをベイビーピンクあたりでダウンロードしちゃったときの落胆。(何がロリータ女子校生だ!?)こうしたイベンツが女子バレーには氾濫している。
(余談ですが、女子校生と女子高生の違いはAVにおいてはかなり大きい)
思い起こしてみるに、僕の大好きだった栗原恵、略してクリちゃんも、コート上では榮倉奈々に勝る可愛さをもち、童貞なら4回程苦もなくあげちゃいたいくらい可愛かったのに、コートから降りるとこれまた普通の娘であったように思います。
やはり総じて考えると、女子がバレーボールをやっている姿はとりわけ可愛いものがあるらしい。バレーボールは女を3倍増しに見せる。
きっと榮倉奈々がバレーやったらとんでもない可愛さなんだろうな。
ああ、奈々ちゃんのブロードを30発ぐらいぶち込まれてえ。背中にぶちこまれてえ。
-------------------------—-クソ日記終了---------------------
今から徹夜で人形劇の脚本書く。誰か書いてくれたら僕は非常に喜ぶよwwww???
マジ忙しい。ブログとか破壊したいわマジでwwwww

はあちゅう手帳を宣伝し、ついでにその想いを伝える By Y平

はあちゅう手帳
さてさて今行っている自動車学校もいよいよ大詰め。
法廷速度とかあらゆる規制を無視して路上をブンブン走る僕は、
今日も教官に怒られています。
そして更にキュートなことに、先日セルフなセックスを終えた後、
虚脱感、後悔、自殺願望にさいなまれた僕は、全てを忘れようとするかのごとく、
崩れるようにして畳の上でスリープ。
そんときに首を寝違えたらしく、左右の確認が億劫な状態に陥る。
「ちょっと、左右確認しようよ!」
「うるせー、痛くて向けねえんだよ! 左右の確認はあんたに任せた!」
「ちょ! もうあんた、やめさせるよ!?」
「だまれ! 俺はただまっすぐ進んでもいいんだぜ? 死ぬのはあんただ!」
そんな心温まる会話がなされている教官と僕のラブスペース、
ぜってえあの教官殺してやる。助手席側に電柱ぶち当てたる。どうも、スピード狂です。
えっと、僕の免許事情などはどうでもよくて今日言いたいのはこれです。
はあちゅう手帳
笑顔は聖母、心は天使、そして行動力はどこぞのシャチョさんレベル。
かつ学生ブログという庶民的な分野でのカリスマ。そんな我が愛しの、いや、
人類全体の最後の希望、はあちゅうさんが2007年の手帳をプロデュースしたそうです。
その名も「はあちゅう手帳」
手帳業界にはめっきり疎い僕ですので、手帳の良し悪しなどは分かりませぬが、
僕個人の意見としては機能性に富んだ手帳だと思いました。
少なくとも僕の手帳よりは優れています。
手帳マニアのはあちゅうさんがプロデュースしただけはあるようです。
はあちゅう手帳デザイン

デザインはこんな感じ。もっとこう、はあちゅう色が全面的に押し出された
キャピキャピ感がでてたら、とたんに萎えるところですが。
その点安心なようで、実用的になるようシンプルなデザインにしてある。
単なるはあちゅうグッズでないあたり、ヤッコさんも本気よ。ふふふ。
詳細はこちら → 「はあちゅう手帳詳細」
また、宣伝して「~はあちゅう主義~」にトラックバックすると、
抽選でプレゼントが当たるらしく、早速トラックバックをはあちゅうさんにぶち込んでみる。
うまい、はあちゅうさん、プレゼントとはうまいぜ。
ただ単に自分のブログで宣伝するだけじゃなく、
学生ブログ全体を盛り上げる形にするあたり、
やはりはあちゅうさんはその道に長けてるね。
プレゼントはC賞でおねがいします。
手紙もらえるんだら!? あのはあちゅうにだぜ!?
はにゃん! 感じちゃう……! ビクビクッ!
当分おかずには困らんぜよグヒヒ!!
---------------–こっからははあちゅう手帳とは関係のない内容です---------------—-
さて、こういう風に上位にトラックバックをすると途端に
「おいおい、売名行為かい? きったねえなあ……」
などと揶揄されるのが嫉妬と策謀のうずまく学生ブログの特徴でありまして、
やはりディスプレイ越しの何人かもそういった類のことを
抱いていることだろうと思います。
はっ、カス野郎! 邪推よ!
だいたい俺のはあちゅうへの愛は、お前らのそれとはワケが違うってえもんよ。
この記事この記事で書いたとおり、俺ははあちゅうが大好きだ。
なぜかって言えば、ヤッコさんのさきっちょ&はあちゅう恋の悪あが記。あれの力が大きい。
まあ確かにキャピキャピテンションで、受け付けれない人は受け付けないと思うノリだけども、
なんかあれほど読者ともども巻き込んで盛り上がるノリが大好きでね。
展開が普通におもしろかったんだよね。笑えるギャグというよりは展開が。
コメント欄が荒れたりしたのも、ネットの典型垣間見た感じでおもろかったし。
普段は恋愛記事なんてファッキングなんだけどね。不思議だわ。
---------------–こっから下ネタ。はあちゅうさんは見ちゃダメ--------------------—
そんなこんなで、俺のはあちゅうへの愛はそのころから起因する。
「この人、なかなか面白い人じゃね?」
から始まった想いは、いつのまにか
「あ~、なんか一緒に飲んでみたい。」
というリアルな恋心へと変わる。いや、待てよ。普段の俺ならここでふざけて
「あ~、なんか飲んでみたい。尿を。」
って下衆すぎる下ネタになるじゃんね?
でもそうじゃないんだ。そんなん恐れ多くて書けない。
そりゃネットで、
「好きですぅ!! 特にスカが好きですぅ!!」
って叫ぶのはイージーよ? しかしそんなん、周りからしたら
はいはい、ワロスワロス。という感じ。
リアルな恋心はそんなダイレクトな表現じゃなく、もっとこう控えめなものです。
だいたいはあちゅうで下ネタなんて書けるもんじゃないよ。
はあちゅうなんだと思っとるん?
俺の気持ちははそんなチャランポランなもんじゃない。
例えば、はあちゅうから
「あなたの童貞を3回ください。」
と言われたら、確実に提供する。郵パックより確実に提供する。
しかし童貞を3回? 矛盾する単語の組み合わせにパンピーたちは
「そんなん無理だ!!」
と口々に叫び、なんのアクションも起こすことなく枕をぬらす。
はっ! シャバ造ならそうなりますわいな!
しかし俺は違う。
まずファースト童貞。
まあこれは、僕も丁度童貞なことですし、はあちゅうさんの合意さえあれば
達成しやすい名目であります。
(合意にたどり着くまでの難易度は僕的には取るに足らない事象であると認識しております。
二人さえいればそれでいい。)
名古屋の77に行って、三時間ご休憩¥4500。
僕のいぶき山を日本海溝に沈めればミッションコンプリート。
早漏の僕には時間は3秒といりません。簡単です。合意さえあれば。合意さえあれば。
こうして、はあちゅう(20)にY平(21)は見事ファースト童貞を献上。
ことを終えたY平は、やおら舌を噛み切るとそのまま絶命するのです。
そして月日は流れ15年。昔カリスマブロガーだった伊東春香(35)も
今ではすっかり落ち着いて二児の母。
最近の不満といえば、夫の帰りが少しだけ遅いことくらい。
でもウチの旦那、どんなに疲れてても家族サービスは忘れない。
私、知ってるのに。ほんとは遅くに帰ってきて、
さらに家でもパソコンに向かって仕事してるあなたを知ってるのに。
あなたは知らないと思っているけど、私、知ってるんだから。
あなたががんばり屋さんなこと、知ってるんだから。
愛してるわ、あなた(はぁと
そこで出会ってはいけない二人はまた出会う。
Y平(15)であった。
そう、Y平の深い愛が転生してもなお、再びはあちゅうと
惹き合わせるに至ったのだ。
大須の商店街で出会った二人。会話はいらなかった。
魂のレベルで二人はお互いが誰であるかを認識した。
頭では分かっていないが、しかし二人とも、なぜかあの日河原で約束したことが頭に浮かぶのだ。
はあちゅう(35)「あなた……ケンタ……次郎……ごめんなさい!」
二人は再び一宮のおしゃれ貴族で結ばれる。
昔いぶき山だったY平の山は、今度はマウント富士のように成長していた。
死んだら強くなるというムチャクチャな設定のシャーマンキングのように成長していた。
しかし、持ち前の早漏は直ることなく、2秒で果てる。
「ひい……ひい……」
息も絶え絶え、童貞らしいY平の疲れた様に、はあちゅう(35)の心は揺さぶられる。
そして熟したマダム、春香は妖艶に笑う。
はあちゅう(35)「もう……そこは変わっていないのね。フフフ。」
はあちゅうのテクニークな舌が再びY平を
奮起させようと、Y平の胸板を撫でる。
しかし約束とはいつでも残酷なもの。Y平は既に舌を噛み切って果てていた。
それを確認すると、はあちゅうの眼は死んだ腐魚のように虚ろで、かつ切なく濡れる。
マスカラを滲ませ、彼女は既に肉塊と化したY平の横でポツリと呟く。
はあちゅう(35)「離婚……しよう。」
月日は更に流れる。残酷なもので、あれから30年たった今。
さすがの伊東春香(65)の肉体にも老いという残酷な現実が突きつけられた。
夫と別れたことが、正しかったかどうかは分からない。
でもあの日、あの場所で彼のマウントを感じた私には、
もう夫のもとへ……子供達のもとへ戻ることはできなかった。
それが私の本音であり、償いでもある。そう割り切りたかった。
……でももう限界。何も残されていない私には、この道しかないみたい。
ごめんね、あなた……Y平。
夜の鶴舞公園。春香はワイヤーロープを木にくくりつけると、
そのまま暗い表情で立ち尽くした。
そして突然、意を決したように首をロープに……
「待てよ!!!」
突然、春香の後ろで鳴り響く怒声。誰かは分かっていた。
「あんたは本当は死にたくない! 遣り残したことがいっぱいある!
そうだろ? 誰かに止めてもらいたくて、わざわざ鶴舞公園なんていう人の通る場所を選んだ。
ホントは死ねない、弱虫だ! あんたに死ぬ資格なんてない!」
振り向くと、やはりそうであった。
Y平(7)であった。二度の転生を経て、彼らは再びひかれあった。
「ああ、神さま!!!」
春香(65)は倒れこむようにしてY平(7)に抱きつくと、
そのまま肉欲にまかせて体を奮った。
Y平の山は、既にエベレストのように成長していて、
春香は「マンキンの作者もなかなか粋な設定見せてくれるじゃないのウッシッシ。」とちらりと思った。
二人は夜の鶴舞公園で、星を見ながら横になった。
「もう……死ななくていいからね。」
「うん。ずっと一緒に……」
45年越しの恋は、その瞬間ようやく身を結んだ。
-----------------------------------------------------------------—
まあ僕は日ごろの行いが悪いので、たぶん何回転生しても人間には戻れず、
どうせツメダニとかなんかに転生しまくって、うまくはいかないのでしょうが、
つまり僕はこれぐらい真剣だということです。
そういうことはどうでもよくて、ほんと今回はやりすぎたので
はあちゅう(20)さん、容赦なくトラックバック等は削除してもらって差し支えありません。
はあちゅうさん、ならびにはあちゅうファンに深く、深く謝罪します。
香港留学がんばってください。手帳買います。
↓ここをクリックするとランキングに投票されます(現在28位)

泥酔彼氏の正直破談な日々 By Y平

さあ、今日も今日とてブログの更新なんて二の次。
酒にバイトにサークルにと大学生な日々を謳歌しております。
つーか夏休みに家でカタカタブログ書くなんてびっくりですわ。
もっと生産的なことをしましょうやな。大学生だものね。ってことで、仕事の書類作成中、
「たまにゃ息抜きもしないと!」
と言い訳しながら無理やりブログの更新をする僕。廃人ですこんばんは。
先日、異性の方、僕みたいな気持ち悪めの男が、
20センチ以下の距離で話していても別段とがめられない異性、
ありていに言えば彼女、そう彼女です。
彼女のお祖父さんの家にお邪魔する機会がありました。
彼女のお祖父さんの家。
お祖父さんの家っつったらアウェーもアウェー。
女子バレーのキューバもびっくりのアウェーっぷりでございまさあな。
当然アウェーに赴く彼氏の僕はといえば、緊張でゴチゴチ。
ちょっとでも粗相をおかそうもんなら、たちまちお祖父さんの散弾銃的なものが
僕に向けて火を噴く。そんなイメージの取り巻く死地に行くわけですから、
緊張しないほうがおかしいってもんっすよ。
そういうわけで電車でゴトゴト揺られながらやってきましたお祖父さんの家。
彼女との会話もそこそこに、僕は散弾銃、ナタ等殺傷力の高い武器の位置を確認、
万が一を考えて動く。それがプロよ。
挨拶をし、重いドアを開くとそこには恰幅のいいお祖父さんとお祖母さんがワンペア。
二人の表情には人のいいオーラが滲み出ており、
優しさのつまった家庭を作ってきた遍歴などが、その一挙手一投足に現れております。
でも油断は禁物。なんたって僕はお祖父さんにとっては、
可愛い孫娘をたぶらかす変な棒を持ったオス以外の何者でもない。
僕がうっかり口を滑らせて「結婚」などと言うアウターな単語を発しようモンなら、
たちまちにして背中に隠し持っているであろう散弾銃が、ゼロ距離で僕の体を砕く。
そんなBØYなお祖父ちゃんだったら堪らんので決して甘い顔は見せぬ。
むしろ喋って失敗するくらいなら、ずっと喋らずに帰る。
コミュニケーションの方法を解さぬ僕にできる良策はこれしかありませんでした。
いやまあ、グチグチ言うてますが、リアルに緊張して喋れなかったわけで。
あまりに喋らない僕に気を使ってか、お祖父さん。席に着いた僕を見ると
「喉かわいただら? まあ飲みん。」
といってペットボトルのお茶を一本くれました。
「ありがとうございます」
とかなんとか言って深々とお辞儀していい子ぶる僕。
あまりの礼儀正しさにお祖母さん、
「思ったよりいい人そうな人やねえ」
だなんて賛美の嵐。ぷぷ、ほんとはデブ痴女動画ばっか見てる変態なのにwww
ぷぷぷ。あー、「アナルバイブ!!」とか唐突に叫びてえー。
ほんとの私を見てもらいたいわ……ヒギイ!
などといつも通りの卑猥で破滅症なことは一切考えず、
ガクガク震える手でお茶を一気に飲み干す。するといきなり感ずる違和感……
!?
おかしい、おかしいんですよこのお茶。確かにベースにはお茶の味を感じるんですが、
この喉を通るときにジュワっと熱く、そしてツンとする香り。
恐る恐るペットボトルのラベルを盗み見ると、デカデカと
「お茶のチューハイ」
の文字。酒やん。
「あんたにはこっちのがいいと思ってなあ! ガハハハハハ!」
なんだこの爺ちゃん。孫娘が連れてきた彼氏に、会って二分で酒。
どうリベラルに育てばこういうもてなし方ができるんだ。
余計なことに僕の彼女、お爺ちゃんに「彼氏は飲める子だよ。」などと吹聴してたらしく、
それを真に受けたお爺ちゃんは最初から僕に出すドリンクは
全てアルコールにしようという、とってもアルハラーなことを考えていたらしい。
その後始まるのは、世代を超えた心温まるコミュニケート、というよりは専ら酒。
9対1の割の水割り800ml、350ビール2本。生中2杯と立て続けに飲み、
いつ急性アルコール中毒で死んでもおかしくない状態が続きます。
しかしお爺ちゃん、
「もう酔っちゃったのか? 全然強くねえなー! ビール20本ぐらいあけな~!」
アルハラや。このお爺ちゃんモンスターやで、
ポケモンだったらアルコールポケモンとか設定されてるはず。
ビール20本ってあんさん死ぬで。孫娘の彼氏を殺そうとしてるんやで?
しかしまー、なんですのん? 確かに僕は酒に強くはないですよ。
つーか強いなんて一言も言うてないんですがね。でもねー、なんか
「強くない!」って断言されるとカチンとするもんでね。
「何を言うかこの爺!」ってなもんで、その後もガシガシ飲み続けましたよ。
このお爺ちゃんぜってえヒイヒイ言わせたるってな感じで。
いや俺もちっとは思ってたけどさ、やっぱ間違えたね。
このお爺ちゃん、リアルに缶ビール20本ぐらいならヒュって飲めるみたいで、
とても僕が手におえるモンスターじゃなかったみたい。
当然の如く、僕は早々にノックアウト、便器を食べるかの如く大口開けてリバースし、
食べた焼肉が全て便器に吸い込まれる。
ああ下痢みたいだなと薄れいく意識の中、流される肉片たちを見て思ったのが
僕の記憶の最後です。21にもなって記憶バニシュ。廃人や。
彼女の話によると、その後の僕は相当だったらしく、
ブツブツうわ言をつぶやきながら寝、オプションとして涎をダラダラ、
挙句の果てにながーい鼻水をニョロリと一本。そんなシャブ中同然の彼氏を
車で迎えにきましたるは彼女の父親。えっと、死にたいんですけど^^
結局、彼女の家に一泊して事なきを得たのですが、リアルにこの一件は
僕と彼女との今後に影響を与えそうでなりません。
お父さ……じゃなかった、おじさんダイジョブか?
俺が父親だったらそんなアル中撃ち殺すもん。ヘッケラー&コックとかで。
そんなこんなで、あーもー死にたーいなどと無気力につぶやきながら、
COをより楽に吸える方法などをネットで検索していたところ、
なんと僕らのブログが「伝説のきりかぶ」で紹介されておりまして、アクセス数爆発。
ほんとナイスなtaks君。
そのおかげで、恋愛とか勉強とかあらゆる諸事がどうでもよくなり、
やっぱ俺にはブログしかねーよ、ブログばんざーい。などとつぶやきながら深夜、
久しぶりに更新してるってえわけ。ちんこ握った手で。一酸化炭素吸いたい。
↓ここをクリックするとランキングに投票がされま一酸化炭素吸いたい

ギャップ料理 By Y平

「ハアハア……デブ動画……もっと俺にデブ動画を配信してくれる
良心的なサイトはないでがんすか? ハアハア……」
上記の通り、最近はデブ痴女がミニマムな男を犯しまくるという、
かなりレベルの高い動画ばかりを、貪り見ておりまして……
いやはや、我ながらいよいよ危ない領域に達しつつあるものです。
かと思えば、急に非デブの熟女モノ――これも総じてありえない程の
ド痴女、そしてブサイク。――で己のマウント富士をボルケーノさせたい衝動に駆られたり。
はたまた榮倉奈々の長い足でギュウギュウ首を絞められながら、
加藤ローサのパンチラを凝視したい。
(当然榮倉奈々は裸足。そこは譲れぬ。それが俺のダンドリ!!)
そして溢れるリビドーを俺の乳製品的なものを介して榮倉奈々にぶちまけ、
「てめえ、何かけてんだよ死ねよ!」
と上記の二人に蹴られまくりたい願望が浮上。
ああ、二人とも……ドラマとは違うのねゾクゾク。
しかし、ここで21歳の男子が当然抱くであろう榮倉奈々というセックスシンボルを
垣間見せておきながら、一方で、13~15歳のホンマモンのロリドルに、
抑えきれない性欲を感じ、おのれのホワイトな欲望流を夏の暑さとともに流しきってしまいたい。
そんな犯罪な思考が頭に浮かんでは消えていく。
冷たい水中から湧き出る小さなあぶくが水面に浮かんでははぜる。
浮かんでははぜる。その度に高さを増していくティッシュの山。
もう俺のストライクゾーンは広いのか狭いのか、ブス専なのか面食いなのか
皆目検討がつかない。やはり、今後の大局を見越して透かし見れば、
穴があればなんでもいいと言う考えに帰結するのでありましょうか? 
答えはイエス。なので最近は穴さえあれば男であっても辞さない構えで、
サマーなベケイションをエンジョイしております。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
と、こういった流麗な出だしから今日の記事が始まったとしたら。世の男女は
「うあ……キモ……」
などと、当然すぎる感想をいだき、コメント欄にボロクソな罵詈雑言を並べ立てる。
俺がこの出だしを考えるのに40分かかっているという、涙ぐましい事実を無視して、だ。
そして自分は、ミクシィだかセックスだか知んないが、
そこの日記で脳髄をまったく刺激することなく書ける文章を提供し、
「やっぱミクシイは気楽に書けるでいいわあ。」
などとのたまい、お茶をにごす。インターネットにかける時間は30分。
残りの時間はお勉強、もしくはサークル活動。
そのような軽い人たちに比べれば、こんなにインターネットに全力を注いでいる俺は、
いわゆる勝ち組である感はいなめない。
インターネットしすぎで徹夜、これは常人離れした集中力の表れでありましょう。
そして夜中から明け方にかけてPC前での3回以上のセルフなセックス。
これは旺盛な繁殖力の確たる証拠、男として優れている証。
いやあ、こりゃどう贔屓目に見ても俺の勝ちですよ。
亀田と大きな組織たち相手でも判定で勝てる。
金とかそういうのを覆す、それが俺のインターネッツ感!
さあ、ある意味学生の間では禁忌になりつつある、ミクシィ批判をやんわりと呈した段階、
ここで一気に高まる読者の不満。
「何あの人。マジうざいんですけど。」
「ミクシイ、すごい役に立つのよ。すごい。」
「現実世界を見れない可哀相な人……さよなら。」
「俺の大事なミクシイを汚すやつはゆるさん!!!!」
はいはい、ワロスワロス。
と、ここで俺はあえて読者をつっぱねる。
うるせえよ読者様がよー、グダグダ言うくらいなら
てめえもちったあハッとするような文章書いてみてくださいよ。
ミクシィの利点について綴った大論文を俺にメールしてくださいよ。
もちろん、精神論じゃなくロジカルに、だぜ?
楽しいからオッケーとかそういう禿げたこと抜かしたらぶっぱなす!
(おもむろにジッパーをさげながら)
最低最悪。
下ネタ、他人批判、暴言。
ここまで言えば、俺のネット上および現実世界での信頼は
地に落ちたと言えるであろう。
そこで俺は回線越しに感じる、読者の憎しみを認識しながら、
突然ハッと目を見開き、叫ぶ。
Y平「い ま だ !! 」
-----------------------------------------------------------------—
今日は、暇だったので「オムライス」を作ってみた☆
タマゴ三個使って、バターたっぷりフワフワのオムっす!
おまけにソースだってこだわったょ! ケチャップなんかじゃなく、
マッシュルームとか使って本格的なデミグラスソースを自作♪
もうマジサイコーなおいしさでした!
ボロネーゼや、カルボナーラを作ったときも思ったけど、
やっぱり料理は愛だね!
愛さえあればラブ・イズ・オーケーっす!!
↓↓↓超うまいオム!!(だれか食べてくれる人募集~~☆☆(笑))

オム☆

----------------------------------------------------------------------
全 米 が 濡 れ た
最悪な記事から一転、さらりと見せる一抹の家庭的側面。
「あれ? Y平ったら、あんなウザくて変態な奴なのに……
意外と家庭的。しかもボロネーゼ? イタリアンかしら……
そんなかっこいいものも作れちゃうのね。
はっ! もしかして彼ったら、とがった一面の奥に、
家庭的でオシャレな雰囲気が隠れてるんじゃないかしら。
そう思うと……あれ? なんだろうこの気持ち? え? なんでだろう体が火照って……
ああもうダメ! 好き!! 大好き!! 結婚してえ!! ヒギィ(濡)」
往々にして人はギャップに弱い。
いつも厳しく、仕事もきっちりこなす彼が私だけに見せる弱い一面。
普段はダメでオタクな彼が、時折見せる優れた知識。
そういうのに、女の子はコロっと逝っちまうって雑誌で見ました。
んだもんで、この記事はかなりいい線いったと思います。
変態で口が悪い、でも家庭的。このギャップは相当ですて。
ディスプレイ越しに体を火照らせている女子たちの、乙女な目が浮かぶようです。
ちなみに俺のタイプは、ウエスト120以上で50歳。
かつ小学生料金でバスに乗れるほどの童顔、そんな榮倉奈々。
それ以外は受け付けません。
完璧なギャッパーである俺なら、こんぐらいの贅沢できるよね☆
ウエスト120で五十路、そして小学生顔の榮倉奈々ちゃん、
これ見てたら是非メールしてね!
一緒にラグーナ蒲郡行こう♪ きっとだよww
↓そこの榮倉奈々ちゃん1000票ほど投票よろしく(投票)


-----------------------------------------------------------------–
九月五日に名古屋駅近郊でオフ会です。
詳細はこちら → 詳細
---------------------------------------------------------------------------
ちなみに僕は、ミクシィにも亀田さんにもネガティブな考えは一切持っておりません。
無心です。あしからず。

甲子園の洗礼=路上の洗礼 By Y平

「人殺してもいいんですかね? 法的には。」
市外のとある自動車学校(名古屋弁で車校)に通うY平は、
初めて路上に出て、そう思ったという。
-----------------------------------------------------------------–
仮免許取得前、いわゆる教習所内での運転においてY平の右に出るものはいなかった。
柔らかかつ繊細、機敏な足裁き。クランク坂道なんのその。
特にその確実な半クラッチの技術においては、プロの教官たちからでさえ、
思わず感嘆の声が漏れる。
いつしか教習所内で、彼はその鮮やかなクラッチワークから
こう呼ばれるようになる
「半クラのY平」
その姿を実際に見たものはほとんどいなかったせいか、
都市伝説化される傾向も一部にはあった。
無理もない、彼のテクは既に教習所内のそれではなかったし、
彼は仮免前に大学だのウダウダ言い訳して、二ヶ月運転をしないという豪胆なことをやっていた。
ほんとに車に乗っていなかったのだ。
しかし確かに、その呼び名に恥じぬほどの技術が彼にはあった。
彼の運転は柔らかの一言につきる。仮免前の段階でのこのレベル。
その筋の世界に生きる者たちの心を揺さぶるには十分だった。
佐藤琢磨だか加藤鷹だか知らないが、そういうレーサー的な人たちは、
こぞってY平の通う車校(標準語で自動車学校)に現れた。
そして、Y平に
「クラッチ切るのが、千分の一秒早いぜ。」
などと、傍から見れば高度すぎるアドバイスを送る。
また、皇室では
「是非とも紀子様のご子息誕生の折には、その専属ドライバーを務めてくださいまし!」
などと、車酔い知らずの皇室専属ドライバーにとの声が高まりつつあった。
そんな地元じゃ負け知らずの天才、Y平は路上に出て爆笑するのだった。
ちょwwwwどう見てもブレーキ間に合わないんすけどwwwwwww
教官の怒号。追突寸前の教習車。
すげえ、路上全然世界違う。死ねる^^
まあでも聞いてよ。俺の言うこと聞けばみんなも納得するって。
まずねー、他の車がいるってのがありえない。
つーか歩行者がいるのがありえないってぇ。
お前そんな狭い道歩いてたらダメだよ~轢くって普通にさ~。狭いよ~ww
あと、制限速度っつーの? あれ全然制限じゃねえよ。
制限速度50キロとか、必要ないってえ。そんなに出せないっすよww
でもさ、そこはさすがにドラック王国ジャパンよ。
他のみんなよー、普通に50キロ? いやむしろあいつら60キロくらいで平然と走るもん。
やべーって、60キロとか考えてみろ? 運動エネルギーに換算してみろ?
運動エネルギー= (質量×速度の二乗)÷2
明らかにダメな数字出ちゃうだら? 人とかバラバラになっちめー数字っすよ先輩。
それを平気で出せるって、ジャンキー。奴らみんなドラッグ漬け。恐ろしい社会やで実際?
横でウダウダ言ってくる教官(趣味は一時間にLSD五個食い)もさ、
「スピードおせえ! 四速入れろ! ノロい! グヒヒグヒヒ!」
なんて、ヤクい目してシャブいこと言ってくれるもんだからさ、ほんとこえーよ。
シャブ中の世界と違って、俺ン中の法定速度は20キロだっつーの。
とっとと治療プログラム受けてこいよヤク助が。
あと自転車な。
あいつら総じてライト点けねえんだもんな。
いや、なめんなって。お前らがライト点けなかったら俺だって轢かざる負えないじゃん?
見えない相手なんて避けてらんないかんね。お兄さんは忙しいんだ。ギア操作とかで。
つーかまあ、ライト点けててもぶっちゃけ避けれん。
だってお前らムダにフラフラしてんじゃん? 実際お前らあたり屋だってことしっとるからね。
なめんなあたり屋。もうブラック載ってるから。保険降りんから。俺、言っといたから。
だもんで自転車は無条件で轢く。
前輪とかグニャグニャに折りながら轢く。これ自然の摂理。
かなわんわ、やっぱ摂理には敵いまへんわ。道交法とか無視やわ^^
-----------------------------------------------------------------–
初めての路上教習を終えて、最後に教官にこう怒られました。
「教習所内では通じたかもしれんけど、路上では通じんからね!
エンジンブレーキをもっと使って、すぐクラッチ踏んじゃダメ!
あと加速も……グチグチグチ……」
マックス140キロの直球、キレのあるスライダーと、速度変化の激しいカーブで
地方大会を封殺してきた一年生、田中。
しかし、甲子園ではその荒い制球のためにコールド負けを喫す。
そんな田中の気分になった。
でも、路上でコールド負けしたら死んじゃうので
今後とも気をひきしめていこうと思います。
20回に1回くらい人轢くかもしれん^^ 年間18人。
↓投票とかそういう小市民的なことどうでもよくなってきた(投票)


-----------------------------------------------------------------–
九月五日に名古屋駅近郊でオフ会です。
詳細はこちら → 詳細