ヘタレの定義

更新しないよりは更新した方がいかんせんよかろうと
 もちろんノープランで更新中の俺。
 俺のブログはしょーもない。
 はっきり言うとアホゥなブログ。
 
 いやレミファソラシ
 
 アホゥなブログ。
 
 なのでこの場をお借りしてちょっとセンチな部分も
 出してみるかと思ってこのザマ。(まだか、、)
 
 そんな雰囲気にできるか俺の文章力で、、
 (できるだけやってみるか)
 
 俺には今めずらしくパートナーがいる。
 もちろんこのブログでもぶんぶんとY平氏という
 パートナーがいてくれる。
 すごい感謝だ。
 シェーシェーだ。
 
 
 でもこんな風にコラボブログなんぞできる環境に
 保ってくれてるのはやはり傍にいてくれてる彼女だと思う。
 
 こんな風に色々な事にアクティブになれるのは
 彼女のおかげだと思う。
 
 俺ははっきり言って性格がよくない。
 悪いところ多数。
 自分が嫌になるくらいに。
 そんな扱いづらい俺をどうにか扱ってくれてる彼女には
 感謝と言うか尊敬の念すら浮かんでくる。
 出会って半年が過ぎ、傍にいるようになって3ヶ月。
 当たり前だがいろいろなことがあった。
 彼女にとってはつらいことの方が多かっただろう。
 我慢することが多かっただろう。
 
 正直そう思う。
 なのに必死についてきてくれた。
 マジでシェーシェーだ。
 そんな彼女は今先生を目指して勉強中だ。
 推薦をもらえたらしく遠距離になる可能性が大きい。
 最近の俺の苛立ちはそこからきているのか。
 俺には遠距離ははっきり言って向いていない気がする。
 前に思いっきり失敗した。
 てか振られた。
 今回もそんな風にならないかという悩みが無いといったら
 泥棒の始まりになる。
 
 はっきりいって自信はない。
 俺にそれだけの魅力があるとは思えないし
 普遍的に彼女を思える自信も今はまだ持ち合わせていない。
 
 
 その自信のなさを少しでもカバーするためには
 俺はなんとしても就職を勝ち取り
 大切な誰かを幸せにできる力を蓄えなくてはならない。
 精神的にも経済的にも。
 
 遠距離恋愛。
 
 こんなものに負けるようじゃ俺はまだまだヘタレだ。
 本当にヘタレを卒業できるのは
 そいつに勝てる力が備わったとき。
 きちんと就職できたとき。
 そう、、、
 つまり学生の間はずっとヘタレなのさ。
 どんなにできるやつになってもヘタレ。
 
 先生に褒められようがヘタレ。
 友達に褒められようがヘタレ。
 ヘタレの中のヘタレ。
 あぁ、、ヘタレ王子はこのままヘタレの国の
 国王にされてしまうのか。
 とにかくそれを阻むためには今は
 プレゼンの準備しかない。
 
 しかし、、明日もヘタレか。
 by DAI
 こんな話いらねぇとかいう批判受け付けます。
 てか柄じゃないんで。
 もしヘタレな俺を応援していただけるのなら
 


 ↑押していただけると城から抜け出せるかも、、

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記念すべき1000人目の訪問者さんは???

もうすぐ「多重人格」ブログも
おかげさまで訪問者1000人になります☆
記念すべき1000人目の方は是非コメントを残してください。
僕ら三人から素敵なステキな何かが送られるかも・・・
(勝手に決めました。DAIとY平さんスマン!)

思い出したくない過去、、

 実を言うと
 『殺されかけた経験』
 を持つ俺です。
 
 とても恐ろしかったです。
 
 息を止められ、、
 顔は見る見る赤くなり、、
 自分の力じゃどうすることもできませんでした。
 こんなこと話すとみなさんに退かれちゃいそうですが
 今日は勇気を出して告白します。

 忘れもしません。
 それはおととしの冬。
 友達と二人でイタリアントマトっていう
 パスタ屋に遅いお昼ご飯を食べに行きました。

 
 俺は「海老とモッツァレラチーズのスパゲティー」
 友達は、、、、「なんとかパフェ」
 他人の頼んだものなど覚えてるわきゃない。
 俺は店員さんが運んできたそのパスタを
 いつものようにおいしくいただいていた。

 友達もおいしそうにパフェを食べ
 二人の会話もそんなに盛り上がらないにしろ
 
 楽しさは感じられた。

 あの事件が起こるまでは、、
 俺は順調に
大好きな海老を後で食べるためによけながら
 パスタのみをバカ食いしていた。
 その時
 わずか2cmほどのパスタのカケラがのどに詰まる。
 
 俺は慌てて水を飲み流し込もうとする。
 しかしそのパスタは今にも気管に入りそう。
 
 ここで水を飲むと気管に水が入るだけでなく
 パスタまで入ってしまう。

 そんなことになったら病院に行ってレントゲン撮った時に
 「あ~、、パスタが写ってますねぇ、、即手術ですね。」
 などと言われかねない。
 そう、、
 パスタごときで大事な体にメス入れられてはたまらない。

 しかし水を飲むことはできない。
 見る見る顔が赤くなる。
 友達の顔が涙で滲む。

 くそぅ!ここまでか!
 俺の積み上げてきたものはこんな雰囲気のいい店で
 無残な終わりを迎えてしまうのか!

 楽しかった思い出
 つらかった過去

 これから繰り出そうとしていたギャグ
 繰り出したら退かれるからと思いとどまったジョーク

 
 大切なものが走馬灯のように頭の中を駆け巡る。
 ここまでか、、
 その時。
 一つだけ助かる方法を思いつく
 それは
 『カァァァッ!、、ペッ!』
 である。
 そう、、親父どもが洗面所などで
 のどに溜まったタンなどを
 吐き出す方法。

 
 親父法である。
 助かるにはコレしかないと思った。
 しかしここは食べ物屋。
 しかもよりによって雰囲気がいい。
 こんなところであの親父法を繰り出せば
 俺はおろか友達が店員や他の客から退かれ
 店の雰囲気はいくらジャズをかけようが台無しだ。

 俺は迷った。
 しかし正直もう雰囲気とかそういうの
 どうでもよくなっていた。

 俺が手術されることを考えれば、、
 俺は耐えた。
 なるべく耐えた。
 そして友達にのみ聞こえる音量で
 親父法をしてみた。

 パワーが足りない。
 ある程度の出力を出さないとパスタは動きそうに無い。
 
 しかし俺の息止め力ももう限界だ。

 、、、
 、、、、

 「カァァァァ!、、、、ペッ!」
 そのあと俺は
 「カトちゃんペッ!」
 などと苦しいごまかしを水を飲みながら
 必死に繰り出していたことは言うまでも無い。

 
 
 今日もこいつに殺されかけた。
20050611183103.jpg

 1分後、、
20050611183111.jpg

 俺はのどが狭いようなのですぐ詰まる。
 そのくせ麺類のときは早食いに挑戦する。

 一人で、、、
 
 こんな残念な俺や俺とコラボしちゃってる2人を
 応援してくださる方は

 
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 カキコも大歓迎です。
 
 大ブログにも来て下さるとめっさうれしいです。
 では今回の更新、担当者は残念なDAIでした
 Y平氏の後はプレッシャーやでしかし、、ボヤボヤ、、

中国人の喧嘩はすげえ

またまたばあちゃんが、
パソコン部屋に住み始めた。

なので深夜の更新がまた不可能になった・・・
いや、むしろこれでいいんだ。
不毛にいろんなブログ徘徊して、
ニヤニヤする時間があるくらいなら、勉強すべきだ。
落とさなかった理系科目の
80%が「可」(ギリギリ合格ってこと)
Y平です。(いや、マジでやばいから)
最近、中国語の授業がおもしろい。
中国語を落とした人用に設けられた授業なんだけど、
実に心地いい。
というのもさすがは中国語なんかを落としちゃう人の集まり
欠席者がかなり多く、
この前なんか、出席者が五人という
ヤマハ英語教室みたいなノリになった。
そんなノリなので、その授業担当のM先生
親近感が沸くのか、いろいろな中国話をしてくれる。
というか、授業そっちのけで半分くらいそういう話をする。
その話が実におもしろい。
ちょっと前になるが、
M先生が、「中国人同士の喧嘩」について話してくれた。
中国人同士の喧嘩はものすごいらしい。
例えば、街中で見知らぬ通行人二人が
ちょっとしたことで、言い争いになったとする。
その二人は、お互いに自分の正しいこと
相手のまちがっていることを、早めの中国語で
主張しあう。
そして、たいていどっちも断固として譲らず
さらに言い争いはヒートアップ。
日本人が到底理解できないスピードの中国語で
自分の主張をまくし立てる。
そこまでくると、大抵野次馬がぞろぞろと
集まってくる。
日本人の感覚だと、その野次馬が
騒ぎを沈静化させようとするのが普通だが、
中国では違う。
野次馬達も、
こぞって言い争いに参加するようになるのだ。
野次馬達は、喧嘩の張本人たちが
なにかを言う度に、
「そうだそうだ!」
とか、
「お前のほうが正しいぞ~!」
とか、
よせばいいのに、どんどん口を挟んでいく。
zhongou065.jpg

んで、喧嘩の張本人たちも、参加してきた野次馬達に向かって
「なあみんな!そうだろ!?」
と、野次馬にレスポンスを求めるようになっていく。
そんな風に喧嘩の当人たちが率先して喧嘩の主導権を
握ろうと、野次馬たちを巻き込んで喧嘩をしていくうちに
「オレは七三分け派だな。」
とか
「いや、私はタンクトップが正しいと思うな。」
とか
だんだん派閥が形成されていき、最終的に
野次馬の誰かが、しゃしゃり出て
zhongou068.jpg

みたいなことをして、喧嘩は終了となる。
いやあ、
なんつーかね・・・
映画みたいじゃない?
なんかこう・・・
アメリカンって感じ。
日本じゃマジありえないよね。こんなん。
野次馬が口をはさもうもんなら
とたんに喧嘩の熱がさめるよ。
なのに中国だと、それが普通で、
しかも野次馬たちが喧嘩のジャッジまでするという。
日本で、こんなことやってみなさい
zhongou068.jpg

とたんに、
「は?てめえ、
なにしゃしゃってんだ!!
ボケ!!」

「関係ねえやつは、
だまってろ!!
カスが!!」

とかののしられて、
周りの人に「あ~あ・・」みたいな目をされて終わりだよ。
でも、中国で見た喧嘩っていうのは、たいていこんな感じだったらしい。
日本人からしたら、実に馬鹿らしい(特に野次馬)喧嘩の仕方だが
こうやって、逆に野次馬が喧嘩のジャッジをすることで
後々に禍根を残すことが少ないらしい。
喧嘩というよりは、試合みたいなノリになっていくのだ。
群集が思いっきり見てるので、殴り合いに発展することは
ほとんどないし、むしろ日本の喧嘩よりさわやかでいい。
ということで、関係ないけど中国に行きたい。
関係ないけど万里の長城が見たい。
そんな土曜の朝。
ブログランキング参加中!「外国に行ったらむしろ、価値観の違いに
苦しむより楽しめ!」と思うY平に、
「お前まだ外国行ったことないだろ」的な一票を!



zhongou068.jpg

二人ともすげえムカつく顔してる。

未確認飛行物体墜落??

昨日(木曜)の僕の時間割は1~4限で、一週間の中で最もしんどい
スケジュールである。(いつもは最高でも三コマ分)
1限というものはほんとに最近億劫で、朝起きたら
8時20分。ちなみに1限は9時から。
しかも僕の家からその教室まで約15分。
10分前に着くようにしているのでそのためには家を
35分には出ないといけない。
要は起きてから家を出るまでの余裕15分。
「へ、こんなの朝飯前だぜ!」
確かに朝飯前だが、朝飯がない。パンを買っていなかった。
というわけで、なにも食べずに用意して速攻で家を
出る。予定通り。
しかも最近木曜の朝は学校に着くとなぜか腹が痛くなる
傾向があり、今日も授業中、眠いながらも腹痛と格闘。
(ほんとにしんどかった。もうその場で・・・は無理か。)
二限からはドラクエパーティーメンバーのDAI君と合流。
もち腹痛のことは今日の一番初めの話題に。
するとDAI君も腹痛だったそうで、家を出る前に三回くらい
トイレに駆け込み乗車したらしい。
(むしろ僕よりひどい感じ。)
それから2限をこなして昼食へ。
人間観察が僕らの日課というかおもしろいので、
いつものように通る人をこっそりと見る。
(ダブルでヘタレ。)
3限はフランスの文化について永遠と話を聞く講義で、
今回の事件はこの授業中に起こったのだ。
講義初め、昼食の直後ということで開始早々睡魔が
襲ってきた。(ね~んね~んころ~り~よ~・・・♪)
「あぁ。パトラッシュ、もう行かなくちゃ・・・ちゃ、ちゃ」
「いかんいかん!あやうく天使と一緒に雲の上。」
だった。
これで眠気が覚めて改めて授業真面目なふりして聞くことに。
この講義内容、ほんとにマニアックで主に歴史なのだが、
高校レベルのさらに何段階も深いとこを超まじめな
おちょぼ口の先生がひたすら語っているという授業風景。
しかも今回のメインは「14世紀のペストの被害による
フランス市民の死に対する意識の変化」、だった。
(正直眠たくもなるわ。だって奥が深すぎプラス、宗教的な
内容が盛りだくさんなんだもん。僕らは仏教徒です。他宗教のこと
なんて興味の「き」の字もありません。ただでさえ宗教勧誘で
イラついてんのに。)
そんなこんなで授業は折り返しに。
みんな眠気のピークも過ぎたようでちゃんと話を聞いている様子。
ここで、なにやら横のゾーンの席の女子生徒が
「きゃ!」
「ななな、なんだ?」と
みんながざわつく。
おちょぼ口の先生も何が起きたのかさっぱりな様子。
すると何やら教室左側のよもぎだ君(めちゃイケに出てた)
をもっとしょぼんとしたような人のイスの上に
何やら未確認物体が墜落した模様。
もうみんなは授業どころではなく、その正体が気になって
隣の人とかとガヤガヤ。
おちょぼ先生はというと、
「何がいたんですか?」現場に行って正体を見ようともせずに
教壇からしゃべるだけ。
話によると、この時教室の窓を全開にしていたので、
一羽の迷えるスズメちゃんが右の窓からこんにちわして、
左の窓から出ようとして開いてないほうの窓ガラスに
激突したらしい。
「つまり前方不注意なわけだ。」
そのスズメちゃんは衝突後動かなくなったらしく、
しかもよもぎだ君もどきのイスの上に落ちたというわけ。
とりあえず、もどきは1つ後ろの席に移動することに。
おちょぼ先生が、
「もどき君、手でとりあえずどけといてくれない?」
実に他人事であるかのような口調。
するともどき君、
「あー、ちょっと無理です。」
「そりゃあ素手は無理だろ。」
思わずツッコミを入れてしまった。(いかんいかん。)
というわけで、授業が終わるまでそのままに。
そして、授業終了。
みんな教室を出る前に一目実物を見ようと墜落現場に集まる。
僕らもみてみることに。
するとひとりの女子学生がティッシュでスズメちゃんを
つかんでいた。
「なんか動いてない?」
そう見えたと思ったら、ただその子の手が異様に震えてただけだ
った。(息吹き返したと思ったじゃん。)
そう、すでにスズメちゃんは短い生涯を教室で終えたのである。
今日の講義テーマ:「死について」
なんて偶然なんだ・・・・
今日は終盤暗い感じになりましたが、一票ポチリとお願いします。
なんか話の構成的に本題に入るまでが長かったかな。
頭でっかちな作りだと思えた人もあえて心の中だけでダメ出しして
てくださいね。
はぁ~しばらく鳥系の料理は食べられないかも・・・
だってさ、祟られそうじゃん。通学途中につつかれたりとか
しないか不安。ふあん、フアン、ファン!
多重人格のファン☆ よし。

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