告知

僕が所属する人形劇サークルのHPを作りました。
名古屋大学人形劇サークルどんぐりHP
今切実に新人を募集しております。名古屋大学の学生じゃなくても構いませんし、
四年生や三年生など、上級生だとしても構いません。
少しでも気になったら、一度新歓公演にお越しください。お願いします。
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最新記事は下にあります。

忙しいアピール

まああれだよ。忙しいわけよ。なんたって早いもので僕も大学4年生。
んで、工学部。そうですね、研究室ってやつに入れられたわけです。
そこがまあ忙しいのな。
いや、研究室だけなら忙しくはないんだけど、なぜか4年生様の僕が、
3年生の授業までもゴリっと取らなきゃならん事態に陥ってましてね。なぜか。偶然。
おまけに僕は未だに人形劇サークルとかやってます。なぜか。偶然。
それの新歓活動ありーの、ホームページ作らなきゃならないーので、
頭の中はてんやわんやです。かつ、その隙をかいくぐって、
コンビニのバイトが僕に小出しのジャブを放ってくるのでわりと大変です。
それでプライベートもあるんだからなお大変。土曜なんて、
サークルやってバイトやって夜に100キロ離れた豊橋までGO。
チンコとコマン的理由で泊まり、日曜の早朝、研究室までまたトンボ帰り、
一日中プログラミングやるだなんてまさに大車輪の如く忙しい日々でした。
しかし充実してるんです。なんだかここまで忙しいのに、
一切ネガティブな気持ちはありません。強くなったものです。
こういった苦労は絶対後につながる苦労だと思えます。
ああー、まず手帳にやるべきことをピックアップして、時間単位で予定たててっと。
あ、そういえば七夕公演の会議もあったわ。資料整理しとかなくっちゃ!
もーう、たいへーん☆
という「忙しい自分」をアピールするのに余念がない輩で世の中はあふれてる。
自分の過密スケジュールを羅列して「もう死にそうだよーギャハー!!」
などと笑うことがかっこいいみたいな風潮がある。これをナルシストと言う。
だいたいお前らは自分の忙しさを誰に訴えてんだよ。
お前の処理能力の高さを誰に発信してんの? 企業か? お得意の就活ですか?
ああそうですか、就活なら仕方ないわな。いわゆる就活ブログってやつっすね。
企業人や他の就活生達に自分の能力をアピール。まさに自己アピールってやつっす。お疲れ様です。
いやいやおかしいだろ。そもそも企業人、そんなん見ない。
デンソーの人事が就活ブログとか読まない。というと、
「私人事ですけど、就活ブログ読んでますよ。参考にしてます」
だなんてコメントがつくだろうがファックだね。お前らは1%の例外をあげると、
さもそれが一般論のようにふるまいやがる。事実は所詮1%なのに。
俺がそれを示してやると、お前らは赤くなって怒るんだ。
「少数派を淘汰するのはよくないぜ!」
だなんてメガネくいくい、つば飛ばして俺に罵詈雑言を吐き出した後、勝ち誇る。
そんな人間がたくさんいる世の中なのに、少数派の外山恒一は負ける。
世の中は矛盾と自己欺瞞に満ちている。
どうでもよろしい。だいたい就活ブログやってるやつは、
ブログで就活しようとか考えてない。情報交換をするんだーってのが一応の理由らしいっすよ。
そういう自己欺瞞らしいよ。詳しくは知らんよ僕は。
んでまあ、就活とかどうでもいいんですが、前述の過密スケジュールの羅列?
あれを載せるやつもどうかしてるけど、見るやつもどうかしてるね。
それ見てどーすんの? ねえどーすんの?
なんで君は「首相の一日」は読まないのに見ず知らずの人の過密スケジュールは見るの?
専ら生産性を好むあなたなのに、なんでそんなことするの? おせーておせーて。
 
違うんだよな。ばーか。お前のそういうとこが人間らしくないって言うんだよ。
世の中には無駄なことなんて何もない。何もひたすら生産性を重視するのが人生じゃない。
あなたはあなたのままでいいんだよ。神様の言葉。
新興宗教のうたい文句なんかじゃ断じてねえ。
何かを必死にアピールするお前も、そのアピールを無感動に受け取るあなたも、
みんなそのままでいいんだよ。なんと優しい、なんと神々しい神の啓示なんだろう。
で、そのままでいいらしいので僕は今からオナニーします。
勃王から加護あいりのサンプル動画が出たんすよねー。ミニモニ、ファックだぴょん♪
しかし僕は僕のままでいいにせよ、きついんだよ。マジで。生活が。
そんな博愛主義的なこと言われても我が暮らし、いっこう楽にならず。
ああ、世の中からプログラミングとかコンピューターとかいう概念を破壊したい。
そうすれば僕の研究室はなくなり、人形劇のホームページも作らなくてよくなる。
ゲオの延滞料とかもバーコードで読み取れなくなってウヤムヤにできる。
破壊すれば様々な自由が生まれる。破壊は自由の創造だ。やった。
しかしコンピューター破壊すると加護あいりのサンプル動画もなくなっちゃうので困る。
やはり、俺は加護あいりのwww(world wide web)を守らねばならぬ。
加護あいりのサンプルにつながる蜘蛛の糸を守らねばならぬ。
やあ、罪人がわらわらと集まってきたぞ。みんながこの蜘蛛の糸をひっつかんだぞ。
こら。罪人ども。この加護あいりは俺のものだぞ。
僕は研究室で学んだことを存分に生かし、罪人どもを電子的に蹴散らす。
ふふふ、どうだ参ったか。ぷちん。あ。
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そうそう By Y平

4月8日にオフ開きます。詳細は→こちら
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一昔前に竹内優美子というブサイクなAV女優がいました。
といっても竹内優美子は、ブサイクなので普通にしてても売れません。
しかし一部の犯罪者予備軍の輩によって、ちょっとしたブームになりました。なぜか?
それは中学生を思わせる幼すぎる容貌であります。
ロリのコンの犯罪者達はこぞって竹内優美子でナニし、
その危なすぎる犯罪思想を慰めたのです。
そして僕も竹内優美子が大好きでした。
と言うとお前もロリコンなのかと問われれば断固NOと答える。
僕はロリコンと言うより、全ての女性が好きだ。女性が好き過ぎる。
こう言うと、いささか気障ったらしく聞こえますが、甘い甘い。
石田純一が「全ての女性が好きだ」と言うのと、僕が言うのとでは泥臭さが違う。
僕の「全ての女性が好き」は
「もうほんと、このブサイクを貰ってくれる人なら、
 ロリでもデブでも構いません。靴でも陰部でも糞でもなんでも舐めます。
 お金も出せる程度は出したいと思います。
 ええ、選り好みなんかできる身分じゃありません。
 だから全ての女性が好きです」
と言ったようなコンプレックス満載の言葉なのです。重みが違うんだよ。
んでまあそんなことはどうでもよく、竹内優美子ですが、なんで好きだったか?
それはもう、恐ろしく昔の彼女に容貌が似ていたから。
正確に言うと、普段はあまり似ていないが、
騎乗位で絶頂をむかえる瞬間の優美子の顔が、昔フラれた、
そう、僕の僕だけの性格的欠陥で嫌われざる負えなかった昔の彼女(ノーSEX)に
そっくりだった。それに尽きますわな。
さて、こう言うと恋愛をこの世の何よりもキレイなものと考えている、
もしくは考えたいと願っている女子共から「最っ低っっっっ!」なんて
罵詈雑言が飛び交ってくることだと思いますが、このバカヤロウ。
最低なのは、「何でフッた?」「俺が何をした?」「ヨリを戻してくれ」
「今度は頑張るから!」だなんて、自己を省みろうともせず、自分のためだけに、
イタズラに元彼女にせまる男こそ、最低なのではないか?
そしてその男の自称「愛」ってやつは、終いには醜く歪んでいき
「俺が今までどれだけ尽くしたか!」「鬼!」「淫売!」
「今まで使った金返せ!」「殺してやる!」となっていく。
錯乱した自称「元彼女を世界一愛する男」は荒縄のようなものを片手に
元彼女の最寄り駅で待ち伏せ→首絞め→強姦→俺が悪いんじゃない、こうなります。
何が俺が悪いんじゃないだカス。
それを考えれば、たかが元彼女似のAV女優で、あらゆる呪詛を唱えながら
自慰にふける行為なんてものは、逆に理性的な行動と評価されても良い筈である。
それとも、いつまでも「何でフラれたあ~」「みんな慰めて~」だなんて
他人にグチグチグチグチ。mixiに痛々しい日記でもさらすのが世間の純愛だとしたら
そんなもんはブルシットだ。そんなんよりオナニーだよオナニー。
最高だよ竹内優美子でオナニー。
そういう思想の元、竹内優美子のサンプル動画をギガ単位でゲット、
毎夜竹内優美子で汗を流していた僕は、やはり病んでたんだと思う。
まさしく捻じ曲がった愛欲ですわい^^
ところで小学生(という設定)の竹内優美子が、
赤白帽の体操服男優とプレイする動画がある。
布団で不安と恐怖と好奇心を混じらせた笑顔で横たわる優美子。
「怖い……」だなんて、いかにも初心そうな声をあげる優美子。
それを見た、性欲の固まり男優、
「大丈夫だよ……力を抜いて」
指示に従ってリラックスするよう勤める優美子。
満足げな笑みを浮かべる男優。
「そうそう」
この男優の「そうそう」って声がほんといやらしくてねー。
なんつーか、一見「あんたをいたわってるよ~」みたいな優しい声なんだけど、
その声の奥底には明らかに「早くチンコいれてえ!」っていう
性欲にまみれたトーンが混じっているっつーか。
まあ、男優自体気持ち悪いんだけどさ。なんで体操服着てんだ。
んで、今の彼女の口癖が、丁度「そうそう」なんですよ。
何かあるたびに「そうそう」。電話すると「そうそう」っていう返しを
20回くらい聞きます。
別に「そうそう」って言葉自体は悪くない。したがって彼女は悪くない。
だけども、「そうそう」って言葉を聞くたびに、
あの赤白帽の体操服男優を思い出すから始末が悪い。笑いそうになる。
Y平「ということは、○○ってワケっすか??」
彼女「そうそう」
Y平「ぶふぅっっっw (赤白帽がキメェwww)」
彼女「何わらっとるだ?」
Y平「いえ、すんません。(せめて体操服だけにしろよwww)」
というわけなので、もしかしてこのことが発端で別れたら、笑えますね。
対策として、彼女似のAV女優の動画をストックしときますか。ははは
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映画ドラえもんを見る By Y平

ようやっと人形劇の公演が終わり、生活も一段落。
暇になった時間をブログの更新に費やすべきだったのですが、
それもできず随分更新が空いてしまいましたね。
というのも実は、人形劇の公演が自分の中で不完全燃焼、
ぶっちゃけ失敗しちゃったもんで……
正確に言えば、公演自体は無難に終わったが、僕自体がやっちゃった。
台詞を噛みまくった、そして台詞を間違えた。決定的に間違えた。
んで、伝えるべきメッセージが変わってしまった。
人形劇俳優として最も恥ずべき結果とあいなったわけであります。
そのせいで随分凹み、何も手につかず……ブログの更新が滞ってしまいました、
というのは単なる感傷でありクソ理論。何も手につかないっつーのは大概ウソです。
劣等感にさいなまれ、一日中うつろな目で壁を見て過ごす……
だなんていう凹み方はマンガです。それが原因でブログできない? あほ。
実際はドラクエ6にはまり、ムドーと激闘を繰り広げていたのが、更新停止の主な理由よ。
つまり全然僕は悪くなくって、堀井雄二が悪い。
まったく雄二のせいで、ここ2、3日はブログも人形劇もどうでもよく、
もっぱらキラーマジンガ2体をどうやって倒すかで僕の思考は満たされちゃいました。
そして思いついた。うけながし+スカラ+におうだちを巧みに使い、
見事、キラーマジンガをレベル27で看破!
グリンガムのムチゲット! 俺天才! 才能が怖い!
ということもまた、みなさんにとっては大体どうでもよく、
これ以上ドラクエ日記を続けるとブラウザを閉じるのは自明であります。
「つーか今更ドラクエ6かよ、はっ?」鼻で笑う輩も出現。
「どーでもいいし、今は9だよ9」新しいものを出して
先進的であることをアピールする輩も。そいつらを前に
「いーじゃない、もともとどうでもいい日記でつまってるサイトなんだからさ」
と一人泣く俺あり。
ここまで考えたところでやっと、誰も面白く感じないことに気がつき、
話は急転直下に展開する。
ドラえもん映画の新作「新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~」を観てきました。
去年のドラえもん映画は、母親と観に行き、そして母親の前でボロ泣きした
中々の負けっぷりを見せたわけですが、今年はなんと、な、ナンと! 
とある女性とともに観に行ってきマシタ!
女性と二人で映画を観るというと、世間はすぐに何か桃色なものを連想する。
恋愛大好き、毎週あいのりだか即ハメだか知らない番組を見てますぅだなんて言う、
自称恋愛体質の恋愛フリークが集まり、やいのやいのと僕を囲んで座談会。
極めて独善的、高圧的な彼氏論、彼女論をひとしきり僕に対して振り回した後、
己が桃色のものをあちこちに振りまき、さも自分の幸せは他人にも幸せ、
だからあなた、私の幸せ聞いてくださいな!
幸せな桃色のもの発表会の始まり始まり! 楽しい楽しいノロケ会でーす!
しかし僕は知っている。お前らの桃色の70%は相手への不満や猜疑、浮気、打算などの
黒い物で満たされていることを知っている。
そして自分だけが崇高随一の彼氏(彼女)のフリをして、
相手のみに欠陥を見出すことに躍起になっているのを知っている。
それを己が幸せオーラでもって必死に隠し、ときには自分に言い聞かせ、
すんでのところで「彼氏(彼女)持ち」というステータスを守り、
そうでない輩にプライオリティを感じ、その地位を守り続ける
自分自身に酔っていることを知っている。
一体あなた方は何のために付き合っているのか? 肉ですか? 見栄ですか?
ある一方面に対する毒をひとしきり吐いたところで戻りますが、
ぶっちゃけ僕はその女性が大好きでしてねー。
こら、ちょっとイカす映画でも一緒に見て、ムードを高めたいっつー打算が働きまして……
んで、ドラえもん映画を見ようと。
いやバカにするなよ。前作、のび太の恐竜2006なんて、
「あんた21にもなって、こんなん観んの?」
っつって偏見に凝り固まってた母が、
「バカにしたもんじゃないね」
って涙した良作でしたからね。
ドラえもんの映画に感動し、涙し……その感情を僕に対する愛情と混同し、
勘違いすれば僕はニヤリです。まあつり橋効果みたいなやつっすね。
つことでいざ、二人で観たわけですが、冒頭のシーンでいきなり
「魔女っ子魔美ちゃん~クルクルリ~~ン♪」とかなんとか言って、
萌え絵の魔法少女がスクリーン上を暴れだしたので顔面蒼白となった。
魔法少女が、ペットのトンポコとともに箒にまたがったあたりで、
彼女がピクリと動き、その動きと息遣いに
(うわあキモイ)(こんなの毎年見てんの?)(これはちょっと)
(来るんじゃなかった)
などの負の感情を見出せる気がしたが、
そこは僕の洞察力を一時的に鈍くすることにより、平静を保った。
映画も中盤にさしかかると、後ろのガキンチョが暴れだし、
彼女の隣の席の上にあごを乗せ、足をガンガン席にぶつけてきた。
中段の親子連れが、しきりにトイレに立ち、大声でゴネはじめ、
映画に集中できない。僕はもはや彼女の顔を見ることすらままならない。
そして肝心の映画も、少し無理のある改変により恐竜ほどの感動は得られず、
ものすごい中途半端な気持ちでスタッフロールを迎えることとなった。
映画が終わると彼女は、半ば解放されたような目つきで僕を黙って見据え、
気遣いの微笑を浮かべる。その目は語る。
「CMのクレヨンしんちゃんの映画予告のほうが感動した」
と。
今年のクレしんは中々期待できそうです。
詳しいレビューはまた後日。
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