久しぶりネタ

久しぶりに管理者ページへログインしたけど
久しぶりすぎて不法侵入者気分。
Y平っち…ごめんまかせっきりで。
どうも言いだしっぺDAIです。
今日はバカみたいに久しぶりネタで。
昨日事情があって追試になっていた講義の
レポートを出しに久しぶりに大学に行った。
(レポートって追試って言えるの?って疑問無しの方向で。)
久しぶりってのもあってなんだか通いなれたキャンパスなのに
新鮮に感じた。
はい今のコメント無理した。
んでとりあえず学務にレポを出して久々のキャンパスに滞在…
するわけもなく帰って即効「やきゅつく3」をするために
真っ直ぐ駐車場へ。
その途中無駄に生協内を通過した。
(真っ直ぐってのと矛盾とか言うの無しの方向で。)
生協内にはマニアックな2人組みが。
上下モノトーンでまとめた中途半端なセンスの男と
上は黒のTシャツで下はジーパン君
そして二人して靴は…
ダンロップ!!
ある意味ハイセンスか。
んで俺が生協から駐車場へ出る時その二人組みがなにやら楽しそうに
会話を始める。
いくら二人してダンロップだと言えども一人でいる俺にとっちゃ
多少のうらやましさは感じる。
ダンロッパーズ(勝手に命名)は話が盛り上がってきたのか
急に声が大きくなってきた。
はっきりいって興味ないがやつらの会話の一部が聞こえてきた。
ダンロップA「山田君(仮)何買ったんですか?」
ダンロップB「いやバブルマンですよ。」
ダンロップA「あーそうなんですか。ハハハ。」

お前らの関係が読めねぇ!!
お互いに敬語って出会って間もないの?!
なのにそんな仲よさげなの?!
てかバブルマン買ったのを知って「ハハハ」って…
何の笑い?!
読めねぇ…。
続けてこんな会話が…
ダンロップB「携帯なってますよ?」
ダンロップA「へー、すごいねぇ。」


すごいの?!!
てかAの携帯は鳴らないの?!
誰もメールとか電話とか
してくれないの?!!
てか鳴ったのAの携帯じゃん!
鳴ってんじゃん!
すごいねぇって自分に?!

え…

ナル?
ナルシストさんですか?!
てかおまいらの関係というか
ダンロッパーズという組織としてのおまいらもわからんし
AとBというおまいら個人も意味わからん。
そしてこのダンロッパーズのおかげで
今回の久しぶりの更新自体も意味わからん。
とりあえず久しぶりに下のバナーでもクリックしてくれたら
靴のメーカーがブリヂストンじゃなくてよかったと
思えるんじゃないか。



だって結構ブリヂストンの「ヂ」
「ジ」と思ってる人が多いだろうし
大きな混乱を招きかねないし。
はい今知った人は上に戻って1クリック。
とにかく3人は今忙しい日々を送っている…はず。

あるドイツ文学のパクリ

<もし僕が蛾だったら>
登場人物
Y平・・・Y    傷だらけの蛾・・・傷
ふと我に返ると、僕は蛾になっていた。
日差しの強い昼時。
目的もなく空を飛んでいる。
最初は、取り返しのつかないことになったと思った。
見覚えのある景色ではあるし、自分の家の位置だって
分かっていたので
すぐに家に帰ることができたが、
家に帰っても、僕にはどうにもならないのである。
いつもはしつこいほど僕に喋りかけてくる
ばあちゃんも、外で僕がすぐ側にいるのに
素知らぬ顔。
母さんなど、僕がひらひらと寄っていくと
悲鳴をあげ、僕のことを叩き潰そうとやっきになってきた。
肉親に殺意をもたれるということは、
僕にとって壮絶な経験であったが
少ししたらそんなことは忘れてしまった。
というか、今ではあれが身内だったのかさえ
思い出せない。
思い出す必要性も感じられない。
そんなこんなで僕は蛾として生きていくことになった。
蛾の生活は想像以上に楽しいものであった。
水は草についたわずかな水を舐めれば事足りたし
食べ物だって、コーラーの空き缶についた汁を舐めれば
十分だった。
食べて飛ぶだけの生活だったが
不思議とそれにむなしさを感じない。
そして、そんなむなしさを感じない自分が
大好きでもあった。
あたりが暗くなってからの僕は、記憶が曖昧になるので
正確には何夜経ったかはよく分からないが
―なんせ夜の間は、まっくらで何も見えない上に
自分が今どこにいるのか分からなくなる。
そして自分は今生きているのか死んでいるのか
曖昧な感覚に毒されてるうちに
気づいたら空を飛んでて
あたりは光を取り戻す、といったような状況なもので―
何日か僕はそんな感じに、
ものすごく楽しい生活を送っていたわけだ。
そんなとき異変が起きた。
(今となっては異変なのか僕には判別がつかない)
いつまで経っても、
あの生きているのか死んでいるのか分からない闇が
やってこないのだ。
日々変わっていく僕の感覚とは対照的に
あの闇と、僕が飛び回っているときにまわりにあふれている
光だけは、一定のリズムで僕に訪れていたのに
いつまでたっても、闇がやってこないのである。
闇は、僕にとっては恐怖の対象であったが
その恐怖にもまして
日常が崩れることの恐怖のほうが、
僕を震え上がらせた。
僕は光の指してくる方向へ、一心不乱に飛び続ける。
光を進んでいけば、いつのまにか闇になるのは
僕の中の常識だったので
とりあえず光の中を進めば、日常を崩さなくて済む。
そう考えながら僕は飛び続けた。
10分ほど光の中を飛び続けただろうか。
僕の体はボロボロになっていた。
おそらく蛾界では、一世を風靡するであろう僕の羽も、
今では見るも無残に焼け焦げている。
そして足や触覚はところどころで焼き切れ、
飛ぶときのバランスがうまく保てない。
そんな中急に思い出したかのように
僕の体が痛み出した。
それはかつてないほどの壮絶な痛みだった。
なにが僕の体を蝕んでいるのかは分からない。
敵が何か分からない(そもそも敵がいるのかさえ分からない)上に、
言いようも無い痛みが僕にまとわりついてくるので、
心底怖くなったが、
光の中を飛び続けることが僕の恐怖心をぬぐう
ただ一つの手段であったので、
それでも飛び続けるしかなかった。
そんなとき、
ふと視界に傷だらけの蛾が飛び込んでくる。
僕の体以上にやけどでボロボロになったその蛾は
同じように光の中をひたすら飛び続けていた。
ただ、飛び方が不自然で
ときどきなにかにぶつかったように体勢を崩している。
僕は、なぜか嬉しくなってその傷だらけの蛾に
声をかけてみた。
Y平「君、めっちゃ変な飛び方じゃない? 笑」
傷だらけの蛾は、こちらをチラッと一瞥すると
傷「ああ」
とだけ、答えた。
Y平「今日はなんか光の時間が長いんよ。
   しかも・・・イッテ!イタ!
   テテテ・・・なんか、体がボロボロになるし・・・」
傷だらけの蝶は、なんの感情も読み取れないような目で
返事をした。
傷「ああ、君は初めてか。」
Y平「そうっすね。こんなに光の時間が長いのは初めてっすよ!」
仲間を見つけたことで、嬉しかった僕は
テンション高めで、そう答えた。
羽がジュウッと焦げる音がした。
傷「こうなっちゃったらね、運が良くないと
  助からないよ。」
Y平「え?」
傷「俺は一回助かったんだけどね。なんだろ?
  宿命なのかな?結局またここではまっちゃったよ。」
Y平「ここ?ここってどこ?」
傷「助かれば分かるさ。」
傷だらけの蛾が答えた瞬間、
バチンっという音がして、
傷だらけの蛾ははじけとんだ。
本来なら怖がるべきところなのだが
熱さと痛みでもうろうとしていた僕は
恐怖というより、どうでもいいことが
どうにかなったぐらいの気持ちにしかならなかった。
さらに10分飛び続けた。
やっと闇が深まってきた。
やはり僕の考えに間違いはなかった。
気分が良かったからか、今回の闇はなんだか
安らいだ感じで気持ちがいい。
僕が光を見ることは二度となかった。
ダークメルヘン
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うん。次はもう少しまともでおもしろいやつ書きます。
だからひかないで
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街灯

TP・Y平

<僕がタイムパトロールだったら>
登場人物
Y平・・Y  高峰風香・・・風
タイムパトロール(略称TP)・・・
「ドラえもんなどでよく出てくる例のあれ。
主な仕事は、過去の歴史上で不運な事故で死んでしまった人を
助けること。
ただし、例えば織田信長など死んでしまわないと歴史に
大きな影響を与える人物を助けることはできない。」
今日は少し厄介な任務が僕のもとに届いた。
電磁気学の再試の勉強をしなければならなかったが
人の命には代えられない。
僕はそらとぶタイムマシン「タイムボート」に乗り込むと
急いでエンジンを始動した。
120キロで飛ばすこと10分、
今回のターゲットである高峰風香の家が見えてくる。
時刻は12:45。
ちょうど13:00になったとき、高峰風香は
不運な事故で死ぬことになっている。
それを防ぐのが今回の僕の任務だ。
ことは一刻を争う。
TPの原則として、できるだけ自然なかたちで
助けねばならないのだが、
既に15分前。
やはり、今回は多少強引だが
高峰風香が台所に立つ前に、
ウインナーとフライパンと包丁を強奪するのが妥当だ。
もしくは中華味や、卵をねこぞき捨てて
チャーハンを作れなくしてしまうのもいい。
よし!作戦は立った。
僕は次元転換装置をONにしタイムボートごと
ターゲットの台所に向かって壁をすり抜ける。
風香「きゃ!不法侵入!」
・・・しまった・・・ターゲットに見つかってしまった。
めんどくさいことになった。
風「あんた・・・誰?
  なに、その乗り物・・・」
Y「ちょ、えっと。待て待て。怪しいモンではないんだ。」
風「怪しいわよ。全身タイツみたいなカッコして・・・」
Y「な!いや・・・これはタイムパトロールの制服・・・
  あ、いや。なんでもない。」
風「なんなのよあんた・・・?早く出てって!
  出てかないと・・・」
Y「待って!すいませんすいません!
  声を出すのだけは勘弁してください。」
風「じゃあ出てって。早く!」
Y「分かった・・・うん・・出てくよ。
  出てくからとりあえず、
  その手に持っているウインナーを
  僕に渡してくれ。

風「は?とりあえずウインナーって何よ?
  気持ち悪い・・・なんなの・・あんた?出てって!!!」
Y「ちょま~!声が大きいよ!待ってくれとりあえず
  待ってくれ。・・・うう、仕方ない。
  ほんとは言っちゃだめなんだけど・・・
  君はそのウインナーが原因で死ぬんだ!
風「・・・は?キモ!何言ってんの?
  こんなもんで私が死ぬって?」
Y「ああ!あぶない!!振り回すなんて・・・
  自殺行為だ!
風「自殺行為?」
Y「ああ!そうだ。君は丁度午後1時に
  床に落としたウインナーを踏んですべって転んでしまう。
  その拍子にチャーハンを作っていたフライパンを
  手放し、そしてそのフライパンがまな板の上に置いてある
  包丁に当たり、包丁が床でうずくまっている君に
  ダイレクトで刺さるんだ。

風「・・・きもいいいい。何それ?
  言い訳にしてももっといいのが思いつくでしょ・・?」
Y「分かった!OK!きもくていいから。
  とりあえずチャーハンを作るんだったら、
  ウインナーじゃなくて、こっちのベーコンを使うんだ。」
風「はあ・・・なんでそんなこと、
  あんたに指図受けなきゃだめなのよ・・
  しかも全身タイツでそんなこと言って・・・
  ちょっとキちゃってるんじゃないの?」
Y「・・・いや、うん。きてるきてる。きてるから
  とりあえずウインナーじゃなくて、ベーコン。
  あるいはカニかまを使ってもおいしいものができるから・・」
風「カニかまなんてないわよ!出てって!
  出てかないと、ウチの猫がだまっちゃいないわよ・・・」
風香の家の猫サクラ「ふうぅぅ~!!」
Y「のわ!!待って!猫をけしかけるとか、なしだよ!」
ピコーンピコーン!
Y「タイムカードが鳴ってる?
  あ!ダメだ!
  ウインナーやっぱり落とさないとダメだ!
風「へ?何?」
Y「あ~!畜生!事前に調べとくんだった・・」
風「よく分かんないけど・・・出てって。」
Y「まあ待ってよ。
  君はウインナーを3本落として、そのうちの一本に
  滑って転ぶわけだけど
  他の2本のうち1本が冷蔵庫の下に入り込むんだ。
風「・・・それで。」
Y「そのウインナーが、
  ある一匹の餓死寸前の子ねずみを救うんだ。
  んで・・・」
風「子ねずみぐらい死んだっていいから出てって。」
Y「ところがその子ねずみは、君の歴史に実にうまく
  入り込んでくるんだ。
  その子ねずみは二年後、そこのサクラに
  家の中で追いかけられる。
  子ねずみはそのまま外にまで逃げていくんだけど
  サクラはかまわず外まで追いかけていく。
  そこでサクラはダンプカーにはねられて死ぬんだ。
風「はあ?サクラが死んじゃだめじゃない!
Y「いや。サクラが死なないと君が死んじゃうんだ。
  サクラは2年後死なないと、5年後に君が猫引っかき病にかかる
  原因を作り出す。

  君は不運にも海外旅行先の安ホテル内で
  猫引っかき病を発症する。
  治療法がこれといってない病気だから
  自然治癒を望むしかない状態なんだけど
  やはり海外の安ホテルということで
  環境も劣悪、脳症を併発した君は
  そのままそこで死んでしまうんだ。
  つまり、サクラが五年後生きてると君は死ぬ。
  サクラには2年後にダンプカーにはねられて
  死んでもらう必要があるんだ。
  でもサクラが2年後に死ぬっていうのは、死ぬ理由を作り出す
  子ねずみがいないとありえない話。
  だから子ねずみを餓死させないためにも
  ウインナーを冷蔵庫の下に落としてやらなきゃ
  ダメなわけ。ということで・・・」
風「あんた・・・よくもまあ
  そこまで口からでまかせが出せるわね・・・」
Y「でまかせなんかじゃないから!信じて!」
風「分かった分かった。それじゃあ冷蔵庫の下に
  ウインナー入れるから、帰ってくれる?」
Y「あ・・・うん。ありがとう・・・
  それなら・・・」
風香が冷蔵庫の下にウインナーを入れようと
かがみこむ。
「あ、待って!まずい!」
  その瞬間、風香の手から三本のウインナーが
  するりと抜け落ち床に転がり落ちる。
  一本は風香の足元に、もう一本はサクラの前
  残りの一本は冷蔵庫の下に入り込む
「え?これって・・・」
Y「動かないで!じっとしてて!
  ふう・・・やっぱり歴史の流れを変えるのは
  カンタンじゃないらしい。
  どうしても君は死ぬ運命にあるみたいだ。」
風「かっこつけてないで!なんとかしてよ!
  どれ?私はどのウインナーで滑って転ぶの?」
Y「その足元にあるやつ・・じゃなくて、
  サクラの目の前にあるウインナーで滑って転ぶんだ。
  君が次動いた瞬間、
  サクラが目の前にあるウインナーに飛びついて
  そのウインナーがはずみで転がって
  
  君の足もとに・・・・」
風「信じちゃいないわよ!信じてないからね!
  でも、私はどうすればいいの?」
Y「とりあえず、サクラをこの場から離すことが
  先決だ。サクラが動かなければ、
  ウインナーが動くこともないから。」
風「じゃあ、あんたサクラをどっか連れてってよ・・早く!」
Y「うん。分かった。サクラ~、サクラちゃ~ん
  ちょっとむこう行こうね~」
Y平がサクラを抱き上げようと、手を伸ばすと
サクラ「ニャア~!!」
サクラは暴れだした。暴れたサクラの足が
ウインナーに当たる。
ああ!!危な~い!!
ウインナーは風香めがけて進んでいく。
風香「ひい!!」
Y「動くな!ジッとしてるんだ!!」
風香のつま先に、ウインナーは当たって止まる。
風香「危なかった・・・」
Y「よかった・・・ウインナーが動いた時点で
  歴史は流れるはずだったんだけど・・・
  どうにか少しずつ変わってきてるみたいだ。」
風香「た、助かるの?」
Y「いや、まだだ。まだ不十分だ。
  とにかく、このウインナーをなんとかしないと。」
風香「とにかく、自由に動けるのはあんただけなんだから
  がんばってなんとかしてよ!」
Y「うん。分かった。必ず助ける!」

(続かない)

メルヘ~ン!!
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ゴゴゴゴゴ・・・

携帯電話とケンカするY平

<もし物と会話できたらシリーズ>
その1 携帯電話
登場人物
Y平・・・Y   携帯電話・・・携
Y:あ!君、ここにいたんだ!
  ごめ~ん!ずっと忘れてたよ・・・
携帯くん

携:ち・・・てめえ、何回忘れれば気がすむんだよ・・
  いいかげんにしろよ。
  もっと俺を大事にしろって。
Y:だからごめんって言ってるじゃないかあ・・・
携:ごめんって言ってるじゃないかあ・・ってなんだよ?
  何?許される前提ですか?
Y:・・・じゃあどう言えばいいんだよ?
携:なんで聞いてんだよ。ばーか。
  見ろ!てめえが放置したおかげで未読メール三件だ。
  返信が遅れてまた信用失いたいか?
  学習しろよ。
Y:ごめんなさい・・・
携:つ~かよ、ついでに言わせて貰うけどな
  お前ストラップつけすぎなんだよ。
  一昔前の女子高生かっつーの。
じゃらじゃら

  ほら見ろ。これだけでかなりの重量だぞ!
  軽量化に務めてきた研究者たちに失礼だと思わんか?
Y:いや・・・だって・・・かわいいじゃん・・
  それにベッキーもやたらいっぱいつけてるし・・・
携:かわいいじゃんじゃねえよ!馬鹿が。
  ベッキーも関係ないしね。
  しかも、ベッキーがつけてるからカワイイんだよ。
  お前がつけてると逆に気持ち悪さがアップすることが
  分からんか!?

  ストラップじゃなくて、ベッキーがかわいいんだよ!
Y:僕は、そんなにベッキーかわいいと思わんけど・・・
携:そこじゃねえよ!論点はそこじゃねえよ
タンカス野郎!

  だいたいなあ、ストラップは百歩譲ってアリとしよう。
  でもなあ、やたらドラえもんばっかりつけてどうすんの?
Y:貰ったからにはつけないと・・・失礼だし・・・
  それに、個性とかも出したいし。
携:個性?個性って言ったな。
  いいよ、個性出したいんなら個性でいいよ。
  じゃあドラえもんっていう個性出したいのに、なんで
  微妙にスティッチとか
  関係ないキャラのストラップもつけてんだよ。
Y:・・・
携:しかもスティッチならまだいいよ。
  これなんだよ。このクリーナー。
クリーナー

携:剛柔会って、
お前・・・あほか。
  空手バカか?つか空手やってねえだろ?
  お前は野球ファンでもないのに、彼氏に野球連れてかれて
  井端のユニフォーム買っちゃった彼女か?
Y:・・・うるせえ。
携:あん?
Y:聞こえなかったのか?
さすがは旧型携帯!
  うっせ~って言ったんだよ!

携:・・・な・・!
Y:てめえもな、人のことどうこう言う前に
  一日充電しなきゃすぐにへたれる
  ヘタレぶりをなんとかしろよ!
携:あ、あ。・・・あ?関係ねえだろ・・・んなこと・・・
Y:関係あるよ。
  だいたいお前デザインが古くせえんだよ。
  恥ずかしくて人に見られたくないから
  ストラップで隠してんの!
携:・・は!ば~か!無理ありすぎ!
Y:いやいや・・・もとはと言えば
  それが原因なんだよ。
  はずかしいんだよてめえよ。
  てめえのせいでな、
  アドレスとか交換するときに
  「どこの携帯~?」って聞かれるのがほんと恥ずかしいんだよ!
  「あ・・・えっとね、一応ボーダフォンです。」
  って答えた後で、
  「ふふふw 
   でもこれJ-PHONEだね。
  って言われる僕の気持ちが分かるか?
  でかでかと今は亡きJ-PHONEを強調しやがって。
携:・・・そんな、小さいことで・・
Y:あとなあ、大学の掲示物とか見に行くだろ?
  まわりのみんなが、携帯のカメラで一瞬で記録しまくってる中
  僕はお前のカメラの画質が悪すぎて、
  手帳で一生懸命書いてるんだぜ?
携:いや・・それはお前の撮り方が下手なだけ・・・
Y:下手なもんかよ!
  ほれ、これ見ろよ!
  これがデジカメで撮ったユズ。
400万がsp

  んで、こっちがお前が撮ったユズ。
あらあら

  比べてみろよ。
  あらあらじゃねえか!
  こんなんで掲示物が取れるかよ?
  何万画素だよ!1000画素くらい!?
  つかお前の時代は画素なんか気にする時代じゃなかったもんなあ?
携:・・・うっせえ!あらあらなほうがいろんなモンが
  写んなくて便利なときがあるだろうがよ!
  お前のところどころ肌荒れしてる顔も
  ぼやけて写るせいで
  ちょっとは見れたもんになるかもしれねえじゃねえか!
Y:はい!出たよ!
  顔についての言及出たよ。
  じゃあ、そういう需要が果たしてどれだけあるかな?
  そんなん、出会い系にはまる肌荒れ中年ぐらいにしか
  必要とされねえんじゃねえの?
携:な、なにい!?
Y:んで、
  中年「写メ送ったよ~☆」
  とかメールして、
  出会い系の女の子―しかもさくら―に
  「もうちょい、はっきり写ったの頂戴よう~ 汗」

  とか返信されて、はいお陀仏だよ!
携:ち・・・畜生!
  相変わらず妄想だけは一人前にやりやがって・・!
Y:うっせ~よ。
  悔しかったらFOMAになってみろ~。
  あ、ごめ~ん。お前ボーダフォンだった。
  ・・あ、またまたごっめ~ん!
  しかもJ-PHONEだったね!
携:黙れ天パ野郎!
Y:うっせ~J-PHONE。
携:メガネ割るぞ!
Y:逆に折りたたむぞ、ハゲ!
メルヘ~ン!!!
多重人格は当分このノリで行こうかなって思ってる
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三人はよろこぶよ~んw  ↓