うわ!ひさびさログインするとなんだかタグの作りが多少変化している!
しかしちょっとファンシーになっただけで変化の意味がわからん!
クソ恋ちょっくら遅れています。そんなことは見ればわかります。
DAIです。こんばんわ。
さてクソ恋でも書こうかとも思ったけど鉄は熱いうちの飲めとはよく言ったもので
旬のネタを書かないと後から書いてもねぇ。ほら。
っつうことでY平君とパイ君と会ったときのことを今度は俺主体で書いてみる。
はっきり言って細かい部分はうろ覚えになってきており所々作ったりするかもしれないが
そこはY平君のせいにしておくので許してほしい。
さて俺は内定先の某外資コンサルファームの内定者懇親会に出席するために
上京したわけだ。
そう。はっきりいって今回のオフ会は俺のわがまま会。
「俺今度東京行くからあにゃんとY平とあー、後パイとか来いよ。」
って言う感じより格段に下手に誘った感じ。
ホント来てくれてあんがとー!これなかったあにゃんもあんがとー!
んで当日。
パイ君が早めに帰らないといけないということでそれならばと俺も早めに秋葉原へ。
なぜ秋葉原かはY平君の記事内の写真を見てくれれば明白。
俺は亀戸の友人宅へ泊まっていたので上野に着いたという連絡を待ち秋葉原へ移動。
するとパイ君のほうが先に着いていて合流。
うん。おっきぃ。
パイ君おっきぃ。
パイ君アレに似てたけどおっきぃ。
でもアレに似てるからいいや。
んでY平君待ってる間秋葉原探検。
二人とも秋葉原初体験。
雨。
傘一本。
出会って1分で相合傘。
BUTパイ君おっきぃ。
=ずぶ濡れ。
BUT秋葉原。
=オサレとかどうでもいい。
だいたいこのBUTと=の流れ自体がどうでもいい。
んで普通に会話。いたって普通。初対面とは言え年のころの近いメンズが揃えば
自然にね。ほら。
ただ一人自然じゃない人が後に登場するがまぁそれは後ほど。
そうこうしてるとY平君から携帯に着信!
自然じゃない人すぐ登場!!
でも俺携帯バイブ&着うたにしてたのに気付かなかった。
気付いた瞬間メール来た。
Y平君の記事を見る限りたぶん俺が出ないことに相当焦ったろう笑。
それからすぐに掛けなおし姿を探す。
…。
いた。
前日の更新で載せてた服と同じ服を着ているもこみちが!!
俺は衝撃だった。
俺はこんなイケメンと…いやこんなもこみちと共同ブログを書いていたのか!と。
第一印象:もこみち!
第二印象:もこみち!!
第三印象:もこみち!!!
最終印象:放たれた犬!!!!
俺とパイ君と明らかに温度差のあったY平君。
多少緊張していた俺もあまりのY平君のテンパりように(注:天然パーマの意ではない)
逆にこっちが落ち着いた。
初対面の人にまさか
「落ち着いて。」
と言うとは思わなかった。
それくらいテンパってたY平君。
まるで広場に放たれた犬。
すげぇ笑ってた。
なんかわからんけどすげぇ笑ってた。Y平君が。
そんなY平君が面白くて俺も笑ってた。Y平君が面白くて。
それからもY平犬は落ち着くことなく会話を続けた。
とりあえずお腹空いたので松屋行った。
初対面のブロガー3人が初めて行った店が松屋。
松屋INブロガー!
ブロガーIN松屋!!
どれだけ斬新かがこんな分かりにくいキャッチコピーでわかっていただけたらラッキー。
そこで俺とパイ君は普通に豚丼大盛り。
Y平犬は何を血迷ったかあいがけを頼んでいた。
しかもハヤシライスと豚とのあいがけ!!
俺は気付いた!
それはもはやハヤシライス!!
しかもY平犬はそのあいがけの意味が不透明なハヤシライスを残す!!
そして斬新にも俺達に勧める!!
パイ君は
「俺これ以上はヤバいから。太るから。」
と無難にかわす。
すかさずY平犬は俺に
「DAI君はやせてるから食べた方がいいよ!」
まぁ当然の流れ。
Y平犬残す⇒パイ君気持ちいい(体が)⇒俺に勧める
BUT!!
俺は豚丼大盛りを既に食している。
AND!!
俺は実はハヤシライスは好んで食べないのである。
そんな俺の嗜好情報をY平君にインプットしても仕方ないので普通に残した。
ここで重要なのはY平犬は松屋でもガンガントークしていたということ。
俺とパイ君はもくもくと食べる中。
Y平犬のみ俺らのほうを向いてワンワン言っていた。
ヤバい!Y平君空気が読めていない!!
ここは長時間滞在するのではなく早く食べてメイド喫茶に行きたいという
俺とパイ君の暗黙の空気が読めていない!!
俺はそれが面白くて面白くてたまらなかったが両サイドで
理解できない理由で笑われていたらそれこそパイ君がブチギレて
頭突きなんかしだしたらたまらないので俺は必死に平静を保っていた。俺は。
その結果
パイ君:冷静にロリ暴露。
俺:見かけ上は冷静にエロ暴露。
Y平犬:めっちゃ笑いながらロリ暴露。
メイド喫茶に向かうために秋葉原の交差点を渡りながらAVについて熱く語る3人。
どう見ても危険!!
イッツァヴェリーデンジャロス!!&クライソス!!
しかしリアルについては熱く語れるがAVについてはついていけない俺は
彼らの暴走を止めることはできなかった。
そんな必死の俺と自然に暴走する彼らの1日はここで半分を終える。
続きは近日。
Y平犬の暴走はこれから本格化する。
投票してくれたら後半を書きたくなります。効果は未知数。
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FC2ブログが生んだ悲劇 ~前回の続き~ By Y平
「ま○こ」のさあ、○の部分に入る文字ってなんだと思う?
こんなくだりから始まった前回のお話。
テスト前という現実もなんのその、意気揚々とものすごい勢いで
前回の記事を書き上げた僕でしたが、
FC2ブログ、略してウンコまみれブログのせいで
完成した記事の半分が消えるという事態に悩まされ、
泣く泣く前回の記事を実に中途半端なところで終わらせてしまう
体たらくぶりを見せたわけであります。
さて、前回の記事を見返して見ますと、
大筋においてマ○コ!このワードさえ抑えておけば要点は
抑えているといっても過言ではないようです。
つまり、前回の記事の内容は「マ○コ」。
僕が言いたかったのはマ○コっていうことだけですよってそんなわけないだろうがビッチ野郎^^
もうなんだろう、僕がああいうデンジャラスな記事書いたときに限って、
FC2ブログの野郎(略して犬のニオイ凝縮ブログ)は
不具合を起こしやがるのな。腹立つ。
話の核心に迫る前に、記事が消えたから
これじゃあ僕がただマ○コマ○コ叫ぶ変態みたいじゃねえか。
心外やでホンマ。あれからが僕の高尚な理論が展開されるはずだったのにさ。
とゆうことで、昨日変なノリで終わってしまったのは
総じてFC2ブログ(略して穴は二つともゆるゆるブログ)のせいなので
気分を害せずに読んでくれよな! お兄さんとの約束だ。チンチン!
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(前回のあらすじ)
こち亀で、両さんがベーゴマの話をしている。
ベーゴマの紐の巻き方は二種類あって、一つは
「ちんこ巻き」
もう一つが
「マ○コ巻き」という巻き方だった。
そんな最低な下ネタを、ジャンプで載せちゃった秋元治の未来やいかに!?
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秋元治の未来なんて、欽ちゃん球団が四日で復活したことぐらい
どうでもいいことですが、問題なのはそれを見た読者のほうです。
その話を見た当時、僕は中学生だったと思います。
中学生ってことは、だいぶ性的なことには敏感で
当然僕も期末試験なんかより、エロ本を藤田君の家からどうにかしてパクろうと
奔走していた時期でありまして、
マ○コぐらいのワードならどってこともないように思われます。
少年誌でマ○コというハイレベルなワードを出しちゃうこち亀。
少年誌なのにマ○コという、ギャップ。
今流行のギャップで爆笑。みんな笑顔。
そういうことを思いながら、秋元治はあの話を書いたんだと思います。
しかし、しかしです。ここに思わぬ落とし穴があったのです。
中学生Y平。なんとまだマ○コというワードを知らなかったのです。
いや、今思えばそれもむべなるかな。
マ○コというワードなんてのは、たいていの性教育ビデオ(略してAV)では、
ピー音などを使ってかき消されていますし、
保健体育の教科書にだって明記されていない。
おまけに辞書にも載っていないワードなのです。
知らなくて当然。
むしろ知らないことが、僕がいかにピュアで汚れのないかわいい中学生で
あったことを如実に証明しているわけです。
しかし、そこは優等生Y平くん。
「顔以外は出木杉。顔はもこみち。」との呼び声も高いこの僕Y平くんは
知らないことを知らないままほっておくことなどできない。
知りたい。マ○コってなんだ? 知りたいよ。
マ○コ!! 誰か僕にマ○コの意味を教えてくれよう!!!ひぎい!
てな具合にもだえ苦しみ、結果、人に聞こうという結論に達するのは
優等生であるが故の必然、真理でありました。
だから中学生Y平は、こう聞いてみたのです。
「ま○こ」のさあ、○の部分に入る文字ってなんだと思う?
って。
母親に。
セクハラ。わが子といえどこれはセクハラですよ。
アンサーがマ○コである質問だなんて
例えばホテルの一室で、脂ぎった中年男性と、セクシャルなマダムが
絡み合っている。そこで、
「んん?? ここはなんていう名前なのかな?? ぐひゅひゅ!」
「ん……ゃん……そんなこと恥ずかしくて言えませんんん……ああ!」
「言えないじゃないんだよ、言うんだよ!さあ、なんてーの? なんてーの?」
「ぐ、あひゅん!……んん、お……おマ○コ。」
みたいな。
そんな状況じゃないと、こんハイレベルワードがファイナルアンサーに
なることなんてないっすよ!
しかも言わせようとしてる相手が母親っすからね?
どんな近親相姦やねん。俺なにやっとんねん。
幸い、空気の読める母親は、苦笑いしながら「分からんわ。」とか
言いつつ、僕のセクハラを受け流していましたが、
ダメなベクトルで聡明だった僕は、
「ジャンプでみんなが分からんようなギャグは書かないはずだよ!
知ってんだろう? なあ!」
とか言って、母親にかなり食い下がっていたのがまた痛々しい。
あんときは、「母親を追い詰める俺、頭いい」みたいな思春期特有の
思考をしていた僕でしたが、本当に追い詰められているのは
僕のほうだったのです。バカや、泣けるほどバカな息子やで。
そんなわけで、文科省はキチンと保健体育の教科書に
マ○コを記述しておくべきです。
なんつーか保健体育の教科書って、肝心なことはぼかしてかいてあるせいで、
結局どこがどうなれば子供が生まれるとか、書いてない。
リアルな話、あれじゃあキチンと性教育やったなんて言えないんじゃないかね?
快感が絶頂に達すると、精子が……そんな記述分かりにくい分かりにくい。
もっとフランクに行くべき。ゆとり教育とか言うくらいなら
もうダイレクトにマ○コにちんちんを…………
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僕は地方の国立大学に通うY平。童貞歴はや21年。
僕はこんなことが書きたかったのでしょうか……
自分の卑小さを突きつけられた僕は、
気づいたら涙が止まらなくなってた。
誰でもいい、僕と……僕とセブンセブンに行って欲しい。
僕と一緒にナニをして、ナニを見て、殴って欲しい。淋しい。
この際男でもいい。
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<凍狂オフ後編はいつやんの? という質問について>
まあ上記の通り、テスト期間を迎えた僕は
頭がスパーキングしちゃってるので、凍狂オフの話は
落ち着いてからやります。
しばしお待ちくださいね。(つーかDAI君、書いてもいいよ。)
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<コメント返しをしなくなった件について>
忙しくてコメント返し遅れてます。
ってのは往々にして学生ブロガーの言い訳でありまして、
そんな20個や30個コメントが来てたとて
その気になれば30分で返せることが多いです。
なのにコメント返ししないのは、それはもう管理人の怠惰以外の
なにものでもない。ええ、怠惰です。
そのくせコメントがこなくなると、滑ったかな?
なんてビクビクする矮小な人間、それがY平であります。
なので、コメント返しとかも忘れた頃にニュルっとやると思うので、
気にせずガシガシコメントしてください☆☆ 漫湖!!
↓ランキング投票。クリックしたら投票されます。
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漫湖……沖縄県那覇市と豊見城市にまたがる湿地帯。 :情報元 Wiki
使用例:
「今日、漫湖行く~?」
「行く行く~。」
文科省の怠慢が生んだ悲劇 By Y平
「ま○こ」のさあ、○の部分に入る文字ってなんだと思う?
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「ま○こ」
ついにここまで堕ちたか……
ブラウザ上にその文字を見たときの正直な私の感想。
がっかりだった。
私は地方の国立大学に通う明美。一人暮らししてはや2年。
浪人してようやく入った大学。
親は「そんなレベルの低い学校」だなんて馬鹿にするけど、
私はワクワクしてた。一人暮らしして、新しい土地で大学生活を送る。
私はそういうものに漠然とした憧れ、理想を抱いたのね。
変われる、私変われるんだって。
今までの暗い学校生活や人間関係、あらゆるものをリセットして
また真っ白なキャンパスで、自分を作っていける。
過去の自分にサヨナラできると思ってた。
でも現実は違った。大学というのは、孤独なところだった。
初めのうちこそ、社交的にいろんなサークルの飲み会に顔を出したり
知らないクラスメートに話しかけたりしてたのよ。これでも。
今まで友達は少ないほうだったけど、大学に行ったら私は変わるんだ。
いっぱい友達を作って、いっぱい思い出作って楽しく大学行くんだって意気込んでたの。
でも違った。私ってバカ。マンガやドラマなんかと違って、大学っていうのは
思ったより閉鎖的。というか、悪いのは私だった。
だいたい人付き合いの下手な私が、簡単に友達作れるわけ、ないじゃない?
大学っていったって所詮人を集めるのは、輝いてる人。
可愛かったり話がおもしろかったり、なにかしらキラキラしたものを
持っている人が大学を楽しく過ごせるんだなあ……なんて分かったの。
そう見限って、大学で友達を作るのをやめた私は、
あの日も一人、アパートでジュースみたいなチューハイを飲んでたんだっけ……
あの日は母親からの電話があって
「ちゃんと食べてる? 友達はいる?」
なんて聞かれたんだと思う。
私は、自分が作れる最高にワクワクした声を出しながら
「うん!明日も飲み会なんだ! 大学って楽しいよ☆」
って、いかにも大学生って感じの返答をした。
母は喜んでいたけど、私の心はすさんでいく一方。
電話を切ってから、着信履歴を見ると、残っているのは母親の番号と、
半年前に番号交換した、今はしゃべりもしないヤツの番号。綾香だったけ……確か。
自分の孤独ぶりをそうして突きつけられた私は、
気づいたら涙が止まらなくなってた。
誰でもいい、私と……私と話をして欲しい。
私と一緒になにかして、なにかを見て、笑って欲しい。寂しい。
そんな孤独の中で出会ったのが、Y平さんのアクティブ日記だった。
偶然見つけたそのブログは、私と同じ大学生が書いているもので
毎日毎日、楽しいことを書いて私を笑わせてくれた。
孤独で何もする気がおきなかった私を立ち直らせてくれたのは
Y平さんのブログだ。辛いことが起きても、Y平さんのブログを見ることで癒された。
明日もがんばろうって思うことができたの。
Y平さんからエネルギーをもらうことで、毎日を自分のできうる限りで
前向きに生きようって。
それこそ、アクティブにね(笑)
あのブログに出会ったことで、私は綾香に電話をかける勇気をもらえたし
今楽しく大学に行くことができる。
素敵なことだと思った。Y平さんが大好きだった。
それなのに、最近のY平さんの記事はひどい。
下衆な下ネタで強引にとろうとする笑い。
昔のように巧みに画像を使って、全力で記事を書いていたY平さんは
いなくなり、変態的なワードを並べたてるただの馬鹿な男になってしまった。
Y平さん……
私を変えてくれたY平さんはもういないの?
下ネタなんか使わずに、正統派の笑いを追及してたY平さんは
いったいどこにいったの? 戻って!昔のY平さんに戻って!
気づいたら私は、多重人格にコメントしてた。
Y平さんに私の熱い思いを伝えるために、
拙いながらも精一杯気持ちを込めてコメントした。
初めましてY平さん。私は明美と言います。
昔からのファンなんですが、最近の記事はひどいです。
私……アクティブ日記のころのY平さんは好きですけど
多重人格のY平さんはあまり好きじゃないです。
昔のY平さんの文が大好きでした。
昔みたいに、下ネタなんて使わずにがんばって記事を書いて欲しいです。
おねがいします。昔のY平さんに戻って!
Commented by 明美 [URL] | 07/23 17:31| edit
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「ま○こ!!」とか書いたら、速攻で上のようなコメントが寄せられると思うけど
僕はそういうコメントがきたら
「ふふふふふ、ようやくブログっぽくなってきたじゃない?
笑える。めちゃめちゃ笑える。昔のY平さんって一体なんやねん?
クソがー^^」
なんてむしろ喜ぶと思うので、そういうことを感じたらすぐに
コメントするといいと思います。(上記の話は全力のフィクションです)
つーか待てよ。そりゃマ○コとか書いたら確かにやべーよ。
そういう単語を不快に思う女子大生達の言い分も分かるぜ?
けどなー、話ってのは最後まで聞いてなんぼや。
いくら冒頭でマ○コ!!とか書いてあってもさ。
肝心なのは中身じゃんよ。
とゆーことで、中身の話に移りやすよ。
こち亀で両さんが、ベーゴマの話をしてたのよ。
んでベーゴマには紐の巻き方が二種類あって、
一つが「ちんこ巻き」。これは巻き目を下から見たときに
金玉みたいにボッコリしたのが二つ出てることから
名づけられた巻き方。
まあ、下卑てるっちゃ下卑てるけどさ。
子供が考えることってたいてい下卑てるじゃん?
多少のことは目をつぶろうやな?
そんで重要なのはもう一つの巻き方。
両さん、麗子や中川に
「どんな名前なの?」
なんて執拗に聞かれるんだけど、なかなか答えません。
それでも聞かれるもんだから、両さんしぶしぶその名前を口にします。
「実はな……マ○コ巻きって言うんだ。」
それを聞いたとたん、麗子中川大騒ぎ。
両さんを変態呼ばわりして、両さんが
「ほんとだって!ほんとだって!」
なんて弁解してます。
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と、ここまで書いたところで珠玉の記事が消えました。
ほんと腹立つ。うまく書けたのに腹立つ!
テスト前に書いたのに腹立つ!!
これからはメモ帳で書いてからアップしよう……死にたい。
つーことで、気分が載ったら続き書きます。
↓ランキング投票。クリックしたら投票されます。
ブログから始まるウンタラ 前編 (アクティブ日記ぽく) By Y平
今週の月曜日、なんと!!! な、なんと!!
虚言症の日常のパイ君と、
多重人格のDAI君とで
東京オフ会してきました☆☆彡
こう書いたら負けだと思ってる。
よく、こういったウド鈴木もびっくりのテンションでオフ会報告してる人たちがいるが、
そういうのは、最高の内輪ウケであったりすることが多い。
読者の視点からすれば、「有名人とオフ会」なんてテーマはまったく求めていないし、
むしろ、「俺、有名人とあったんだぜ? すごくねすごくね?」というノリは
一部の読者から嫌悪感すらもたれる可能性がある。
第一、「オフ会」という響き。これがどれだけ気持ち悪いものか考えてみてほしい。
昼夜を厭わずインターネッツインターネッツ。単位落としてインターネッツ。
あまりにパソコンに向かいすぎて親から本気で心配されながらもインターネッツ。
一日にしゃべる量より、チャットでしゃべる量のほうが多い。やせ細る体。悪くなる目。
ブログやっててよかったことなんてタイピングが速くなったことぐらい。
こんなもん現実世界から逃げ続けてる、童貞ニート(オナニーは一日4回)確定の生活である。
こんぐらいの生活をしてきて、最終的にあるのがこの「オフ会」というやつ。
現実世界から逃げた廃人たちが、ネットでのノリを引きずりつつ、
微妙なノリで出会う行事。それがオフ会。
「パイパイ、超かっこよかったあ!!
それにやさしかったし!!
DAI君も相当のイケメンで、
こんな人とブログやれるなんて幸せ!
もうホント、
超楽しかったよおお☆彡☆
ヮラ \(^^\) (/^^)/」
このノリ、この女子大生もビックリのこのノリ。(ヮラじゃねえぞカス野郎)
こんなノリで、世にも気持ち悪いオフ会報告なんてしたら
「俺、童貞ニート(ティッシュは三枚重ね)!! よろしこ!!」
などと大勢に向かって宣言してるようなもの。
どんなMやねん。どんな羞恥プレイやねん。
なので僕は、きわめてクールに機械的にオフ会報告します。
つまらなくても許してくださいね。
(オフ会とか言っちゃってる自分を刺したい!43回ぐらい滅多刺しにしたい!)
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DAI「秋葉原に来て!」
東京駅に着くと、DAI君からメールが来た。
秋葉原……東京駅から近い。今まで会ったこともないネット上の人、
ワールドワイドウェブの人が、すでに数駅先の駅にいる。
恐ろしいよ、本当に。
会っていきなり刺されたらどうしよう。
パイ君やDAI君がもしかしたらゲイだったりしたら……
禁断の3P……早い!僕にはまだ早すぎるよ!それに大きすぎるうぅ、はひゅん!
そのようにガチガチに緊張しながら、秋葉原へと向かう僕。
不安で泣きそうになりながらも、今さら帰るとも言えず
かといって行かないわけにも行かず、
重い足取りで秋葉原に向かう。
秋葉原に着く。
駅の出口から、既に萌え絵ポスターを貼り始めている
秋葉原の本気な空気に押されつつ、DAI君に電話する。
ぷるるるるるる。
出ない。
出ないのだよマドモワゼル。見事に出ない。
もしかしてDAI君&パイ君。
遠くから僕を見つけて、
「あ? あいつか? きもくね。行こーぜ行こーぜ。だりー。」
なんてチャラ会話しつつ、もう行ってしまったのですか??
今ここで死んでもいいんですよ? そこの萌えポスター赤くしても別に?
いーや赤くしてやる!!改札ごと僕の血糊でいっぱいにしてやる!!
うら、頚動脈!!頚動脈!!!
かーみそり!!かーみそり!!!
なんて半狂乱に陥ってたところで、再び電話が鳴った。
出るとDAI君の声。(声は聞いたことあった)
既に同じ改札出口にいるという。どれだどれだ。
DAI君「なんか、話しかけにくそうな大きい人がいるから分かると思うけど」
話しかけにくそうな巨人 =
イカツメのチャラ男 =
悪そうなやつはだいたい友達
という解釈が一瞬頭をよぎり、ダッシュで逃げたくなったが時既に遅し。
何やら僕と同じタイミングで電話する長身男ありけり。
しかも目が合った。
ええい、ままよ~~~!!
Y平「あ、どうもY平です!!」
DAI「DAIです。」
パイ「パイです。」
リアル世界でハンドルネームを操るこの違和感。
たぶん分かる人には分かると思う。正直しんどいぜ? 正直。
(後半から本名で呼び合ってた。)
なんかもう、ぶっちゃけ天パっちゃって序盤は
何を話したか分からなかったけども、
初対面で見たDAIくんとパイくんの印象はと言うと、
パイ君……やさしい巨人。ラピュタで鳥と戯れる巨神兵。
DAI君……仕事ができる長身イケメン。安定した空気。(何かが)
とまあ、こんな感じ。
なんか秋葉原の街から浮いちゃってる二人ですた。
まあ俺はバンバン溶け込んじゃってたんだけどねファック!!
そんな凸凹したメンバーで向かうは、やはりあそこ。
東京といえばやっぱね。あれですよ。
東京タワー? 表参道ヒルズ?
はっはっは、ほんとあんたたちはシャバ造だな。
メイド喫茶に決まってんじゃん。
行ってきたのはドンキのビルにあるメイド喫茶、「@HOME」。
ここはいつかテレビでも紹介されてた、東京で有名なメイド喫茶でありやす。
うぬ、やはりすごい。何がすごいって、女の子のレベルが高い。
顔偏差値が高すぎる。
僕のストライクゾーンは、たぶん新庄が打った敬遠の球でも
ストライクになるぐらい広いことで有名ですが、
そんな僕でも一般的に見てもやつらのレベルが高いことが伺えた。
アイドルやん。レジの女の子とか反則やん、パンツ見えそやん。
なんかもう、メイドさん全員に
「一回でいいから結婚してください!」
って言いたかったんすけども、
ナンパ行為は禁止な上に、
秋葉系の顔立ちの僕がそんなことやったら似合いすぎてる。侘しい。
横のほうを見ると、メイドタオルとかメイドのビデオとか、
もはや疑いようもない代物もドンドコ売ってる。
も、萌えーーーww
メイドさん可愛過ぎ。名古屋とはレベルが違うでぇほんま。
でも厳しいこと言ってしまえば、あれはメイドじゃなくて
メイドのコスプレしてるただの可愛い子だった。
メイド要素ゼロじゃよ? ぶっちゃけ。
名古屋のメイド喫茶は、立ち振る舞いのレベルから、
メイドになるように徹底的に教育されていた。
お辞儀はゆっくり、常に動作は他人を意識して可愛く、そして大げさに。
セリフは変に媚びたりせず、しかし時おり可愛さを随所に盛り込む。
まじめな部分ではまじめ。ご主人様の機嫌を見計らい、
タイミングよく笑顔を見せる。
ご主人様主体で動く、忠実かつ聡明なメイド。
かたや、「@HOME」はなんだ!?
別にメイドである必要はない。
いるのはメイド服を着たかわいこぶった普通の女の子。
普通の女の子なんよ?
喋るのは早いし、終始テンションが高いし、侘びさびがないよ!
キャピキャピだよ!
メイド喫茶を楽しむ人間には二種類いると思う。
一つは、ただ単にメイド服を着た可愛い子が見たい。そんな子と話したい人。
もう一つは、メイドという非現実的なキャラクター自体に楽しみを見出す人。
どちらがダメで、どちらがいいかなんてことは言えないが、(ちなみに僕は後者派)
名古屋のやつと「@HOME」では狙っている客層がずいぶん違う。
(まあ名前が@HOMEだしね。)
メイド喫茶なんてどれも同じだと思ってきた僕は、
ここでかなりのカルチャーショックを受け……
てか何このメイド喫茶比較論?
きもすぎる、俺きもすぎる。
まあそんなこと言いつつも、ぶっちゃけ可愛かったからすべてはどうでもいいわけで、
デレデレしながら、三人は席に着く。
んでね、パイくんも僕もDAI君もロリコン、いわゆる変態じゃないっすか?
変態が三人集まって、メイド喫茶でなにもやらかさないなんてどうかしてる。
つーか僕なんて、わざわざ鈍行で六時間かけて東京来てたからね。
はるばる来て何もせずにウーロン飲んで帰るなんてやってられんだら?
だもんでそりゃあね、当然やるよそりゃ。
メイドさんと写真も撮るよ。
500円出して撮るよ。
きもくない、これ真理。
で、メイドさんに頼んで写真を撮ってもらうことに。
メイド「今、空いてるのがぁ、わたし「セリカ」しかいないんですけどぉ
それでもよろしいですかぁ?? ♪♪☆☆彡」
三人が三人とも、
「セリカより、レジの子がいい!!」
と思っていたことは、曲げようもない事実だったんだけども
それは言っちゃいけないことなので我慢した。悲しすぎる現実やんな?
んで、できた写真 ↓
俺、キモイ。
~後編へ続く~
↓テスト期間ってブログやるの辛いよね?ね?ね? (可哀相だと思ったら投票)
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なんか店出るときに、三人ともニヤニヤしてたら
外の人からめちゃ冷たい視線を浴びた。
パイ「おい、満足そうな顔しちゃあダメだあ~!見られてる、見られてるぞw」
パイ君はまわりが見えている。
ふぁっしょんこーでねいとして正直しわがついてショックな日々 By DAI
うぇーるかーむ♪よーおーこーそー♪DAIでーすー♪
つうことで明日はY平君、パイ君、ごあんちょ君とデートだぜー!
こっちくると標準語移って俺キモいぜー!
元からだぜー!
いやしかしね、Y平君が一人でオタとか言ってハードル下げてるけど
正直俺だって田舎者だから。
東京に比べたらホント田舎。
福岡なんてホント田舎。
福岡をバカにすんなよ!(怒
てかね、俺はモトモト服好きだけど最近はお金かけてないしね。
そんな俺の明日のコーデは
インナー:ユーズドムラ染めT:?円
トップス:adam et rope白シャツ:8000円
ボトム:ユーズドサルエルパンツ:8000円?
ベルト:IDEOハラコベルト:23000円?
ブレス:チャオパニック革ブレス赤:4000円
ネックレス:ノーブランドコインネック:不明
靴:ユーズド革サンダル?白:7000円?
という感じで別段オサレでもない。
てかスーツケースにシャツ入れてたら白シャツにシワが…
まぁでもこのシャツはインナーをわざと透かせて見せるために
かなり薄い生地になってるので仕方ないか…
こんなの持ってきた俺が悪い…
無難にアンドエーのTシャツとか持ってくればよかった。
そしたら一枚で着れたのに。
てかこんなん考えてて気付いた。
俺達みんな地方出身!笑
なんだこの見えっ張り笑。
なんだこの東京になめられてたまるかという田舎者同士のいきがり。
パイ君:北海道
Y平君:名古屋
ごあんちょ君、俺:福岡
どうこの地方見えっ張り決戦!笑
来れなくなったあにゃんももちろん地方出身@高知(投票)
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