二人に続け!

小さい文字
Y平君とDAIががんばって更新しているので、
僕も何かやらかそうと思い、
ふと、最近の自分の絵心の無さをみなさんに伝えたいと思い
記憶を頼りにいろんなキャラを即席で描いてみようと決めました。
第一弾は「キテレツ大百科」のキテレツを即席で描いてみたので
ご覧あれ。
キテレツ君

↑「サンバイザーってとこは自身アリなんだけどなぁ」
とにかく下手だ。俺絵が下手になってらぁ!!

加速する性の低年齢化 by Y平

うらあ!ガキども!
僕は叫んだ。うらやましさのあまり叫んだ。
当然ながら心の中で叫んだ。
先日地下鉄に乗って学校から帰宅しておったら、遠足帰りの小学生集団に出くわした。
電車内で急激に増える騒音のデシベル。
さすがは小学生、電車内だとか細かいことはおかまいなしでめちゃくちゃにしゃべる。
騒がしいだけではおさまらずひどいのになると、横着な男子が
「手摺りを持たずにどんだけ立ってられるか選手権」みたいのを勝手に開催。
激しい揺れによってバランスを崩し、座ってるおっさんにダイブ。おっさんブチ切れ。
そんな阿鼻叫喚の地獄絵図みたいな電車内で黙々と小説なんぞを読んでいたわけです。
僕は滅多なことが起こらない限り、子供うっとおしいなんて思わないたちなんで、
そのときも別になにを思うでもなく車内でじっと座っておったんですが、
ふっと目線をあげたら、ほんと、ものすごい不快な光景を目にしてしまった。
小学生の男女二人がめちゃめちゃいちゃついとる。
しかもそのいちゃつきたるや、尋常ではない。
満員電車をいいことに超接近。お互いの手をなでたり指をクニクニしたり、
なんかそのまま四十八手がスライド式に始まってしまうのではないかと
疑うぐらいのいちゃつきっぷり。おいおい待てよ。交ぜろよ。と。
つーか、普通小学生ぐらいだとさ。人前、しかもほかのリアル友達がたくさんいるなかで
いちゃついたりしないじゃないですか。
少なくとも僕の知る小学生というのは、「やーい、佐知子!!」
「うるさい!タカシ死ね!」「てめえが死ね佐知子~!」
バシ!「いた……いった~い。」「あ、ごめん……ごめんよ」
みたいな。小学生の男子と女子ってそういうもんだと思うんです。
いや、例え両思いであることが発覚しても、その後いちゃつく展開というのは
稀なケース。(どうでもいいけど21にもなって両思いとか打つのは抵抗がある。)
そんな中、やつらはどうどうとなんかもう性的描写ができそうなほど
いちゃつきやがる。前戯のさわりみたいな段階に突入しておる。
まったくもって嘆かわしい。なんだ最近の小学生は。
こんなにも進んじゃうもんなのか。
んでな、そんな話を女友達のほうにいたしたらな、
やっぱり最近の小・中学生は進んでらっしゃるということ。
そいつが言うには、
「最近の子供は、小学校でやんちゃな輩が経験し始め、
中学校に進むと、経験してないひとたちはちょっと……みたいな空気になる。」
らしいんですよ。(もちろん経験とはあの経験のことですよ)
まじかよ。正気かよ。
明らかに僕らのときより進んでる。
だっておめえ、僕の小学生時代っつったら
好きな人の名前をノート1ページにぎっしり書いて、
新しい消しゴムできれいに消せば両思いになれるとかいう
今思えば、シャブやってたとしか思えない、
キモいうわさに踊らされて、
ほんとに実行してたようなガキンチョだったんだぜ?
男子の家に皆で集まり、一心不乱にノートに
江藤久美子江藤久美子江藤久美子江藤久美子江藤久美子
江藤久美子江藤久美子江藤久美子江藤久美子江藤久美子
江藤久美子江藤久美子江藤久美子江藤久美子江藤久美子
書いてた段階だぜ?
消しゴムが新しくないと効果がないってんで、
ほかの奴の消しゴム使ったら、ガチンコの喧嘩になるような
レベルだったんだぜ?
「あ~!!使いやがった!!ふざけんな!!
新しいの買ってこいよ!!馬鹿!!わーん!!」
な小学生だったんだぜ?
それが最近の小学生は、
「今日…親いないんだ(はぁと」
かよ!! なんだそりゃいちご100%か!!
僕らがデスノートみたいなこと暗い部屋でやってる間に、
別室にてお戯れですか!真中さまですか!ファッキン!
色ガキは死ね!
メガ単位の回数、死んで生き返ってを繰り返せ!
そして最終的に死ね!
……いや、落ち着け僕、落ち着け。
いくら暴力的に叫んでも、キモい過去は消すことはできない。
落ち着け……
でもでも、つい興奮しちゃったけど、
ただ事ではありませんよこりゃ。
きっと、僕が結婚するような年齢になったら
ますます性の低年齢化は進み、
小学校三年生ぐらいで経験し始める人がいるんじゃないかね?
それにともなって増える未成年者による性犯罪。
小5のタカシが妹の佳子の友達にいたずらする時代。
うわ、恐ろしい恐ろしい。鳥肌たったわ。
そして2070年ぐらいには更に低年齢化は進み、
なんかもう幼稚園とかそういうレベル。
更に進めば二歳児とか。 つーかもう胎内でとか。うひゃーカオス!!
オープンすぎるぜ兄さん!!
まあ、そんなことはいいにせよ。
今日の記事の趣旨は要するに性の低年齢化が激しいぜ
お姉さんっていうこと。
そんなけ覚えとけばいいさ。
うお!つーか今日の記事やばくねww
ではまた二日後。
↓↓きっとあなたのお子さんも……ランキング投票www


僕の日記の読者層 By Y平

ちんこ好き~~~!!
例えばだ。カリスマ女子大生、はあちゅうのブログで
いきなりこんな文章がトップにきてたらどうだろう?
はあちゅう主義を見る、女子大生やら女子大生やら女子大生やらが、
激しく狼狽するに違いない。
「え? はあちゅうどうしたの?」
「働きすぎ?」
「ネタだよね?」
「はあはあ……はあちゅうはあちゅう……好きだよはあちゅう」
なんて、学生ブログ界にひとつの波紋を起こすことうけあいだ。
まあ個人的には、はあちゅうが「ちんこ好き」とか書いたら、
僕はさらにはあちゅうラブになるところだが、
ところがどっこい世間はそうはいかない。
コスメティックな女子大生に恋愛大好き女子大生、
小悪魔女子大生やらが本気ではあちゅうを心配するに違いない。
そして、次にはじまるのは憶測に次ぐ憶測。
僕達読者は、はあちゅうの裏に巨大なバックがついていて
その権力によって泣きながらあのちんこ記事を書いたんじゃなかろうか。
そんな妄想を、ネット上でとびかわせる。
はあちゅう「うう……どうしても書かないとだめですか??」
権力「だめだああ~!バカが! オレは権力だぞう!
  権力はなんでもできるんだそうう!
  さあ、早く打つんだ!始めはt。そうそう次はi……
  いいぞ、その調子だ。」
はあちゅう「だめ……!どうしてもダメ! 私、恥ずかしくて
   ちんこだなんて書けない!!」
バシ
権力「ごるぁぁあああああ!!
   てめえこのはあちゅう野郎~~!!
   おれは権力様だぞ~!!
   書けや~!! 次はn!k!o!
   ちんこじゃ~!!
   tinkosuki!tinkosuki!ちんこ好き~~!!」
はあちゅう「だめえ~~~!!」
権力「かけ~~~!!」
はあちゅう「いや~~~!!」
権力「打て~~!!」
はあちゅう「きゃーー!!」
権力「うらぁ!!」
みたいな。萌え。権力者になりたい。
はあちゅうにちんことか書かせてみたい。
んでまあ、気持ち悪い筆者はおいといて、
ネットで騒いでることっていうのは大抵事実誤認であることが多いので、
後日、はあちゅうが
「みんな驚いた?? 冗談だよ~ん☆
私の敬愛して止まない中村うさぎがそういうこと言ってたの♪」
とか書くことだろう。
そうするともう読者の不満は大爆発。
ライトでポップな記事を書いていたはあちゅうが大好きだった
読者達は、その態度を一転。
「やりすぎだ!!」
「私、今回のでがっかりしました。」
「もう見るのやめようと思います。」
「はあはあ……はあちゅうはあちゅう……好きだよはあちゅう」
などと、読者の価値観を全面的に押しつけた罵倒!
怒り!妬み!嫉み!
普段はファンでもない輩どもまで参加の
大祭りになってしまう。
そう、このようにはあちゅうが「ちんこ好き」なんて書いたら
大騒ぎが起こる。だがそれもこれもはあちゅう主義の読者層を考えればむべなるかな。
はあちゅう主義の読者は、わりとライトな感じがするもの。
記事の性質的にも、下衆にもつかない下ネタで大笑いするという感じは
なさそうだ。健全な大学生が楽しんで見るブログ。
なので読者層を意識しない文章というのは、危ない。
同じ「ちんこ好き」でも、はあちゅうが言う「ちんこ好き」と、
一日中ブログばっかやってるY平とかいうキモオタが言う「ちんこ好き」とではワケが違う。
ブログの管理人は自分のブログの読者層を気にしながら
記事を書く必要がある。と、僕は思う。
まあ、そんなどこの誰でも思いつきそうな極めてありきたりな意見は
どうでもいいとして、なんか前述のような妄想してたら
ほんとにはあちゅうが好きになってきた。
ランキング1位になって、はあちゅうに告白。
付き合うことになった暁には絶対にちんこ好きとか書かせる。是が非でも書かせる。
「はあはあ……はあちゅうはあちゅう……好きだよはあちゅう」


ていう記事を僕が書いたら、小数の読者がより一層少数になるだろうねw
「下ネタ記事書くときのY平さん、だいっきらいです!!」
「あの顔でこの記事……キモす」
「もう見るのやめます」
なんてアクティブ日記が大荒れになるね。むきい。
うん、やっぱ読者層を意識するのは大切だね。
あぶなくこんなシモい記事書いちゃうとこだったぜ。
ほんと、我ながらギリギリだった。くわばらくわばら……
え? なんだって?
書いたのY平だろうって?
僕がこんな記事書くわけないじゃないですかw やだなあw
僕はもっとライトでポップですよ。
顔はキモめだけども、そこらへんはちゃんとわきまえてますって。
たぶんDAIくんとかが書いたんだよ。
イケメンの下ネタは見ていて気持ちいいからね。
なんかジュンってなるよね。 下のほうが。
つーことで多重人格のほうは今日から再始動です。
基本2日に1回更新していくのをコンセプトとしてます。
でもネタがないときは
「今日は電車乗って学校に行ってきました。楽しかったです。」
みたいな更新になります。
嘘つけとか思ってることでしょうが、
ほんとにそういう更新になりますからご注意を。
そいじゃあまた次回。
↓↓ランキング投票。このブログを1位にしてはあちゅうにちんこ好きとか書かせよう


もう一人の人格

やりたいことが多すぎて何一つできなくなーる。
やりたいことが無さ過ぎて何一つできなくなーる。
自分がやってきたことに嫌気がさして何一つできなくなーる。
自分はまだ何もやってないのに何一つできなくなーる。
何もしないと楽だけど何もしないと後悔するー。
そんな風に思うダメ管理人俺です。
最近友達が「恋は理屈じゃない」って言ってた。
別に珍しい言葉でもない。
どちらかといえば前から知ってた言葉。
ありふれた言葉。
でもなんか俺に無かった気がする。
というか忘れてた気がする。
いろんな問題にぶつかって
いろんなこと考えて乗り切ってきた。
たくさん傷つけて
たくさん傷ついてきた。
だから自然と
問題が起きないように。
だから自然と
傷つかないように。
傷つけないように。
そうやって過ごしてきてた。
だから理屈っぽくなってた。
好きとか自然に思うものなのに
これはこうだからもしこうなれば好きになる。
そんな風に考えてたり。
傷つけたくないから
自分じゃシアワセにできないから
心を隠したり。
そんなんで人に
「アイシテル」
なんて二度といえるか。
恋と愛は違う。
恋は何回だってできるけど
愛はなかなか珍しい。
だからせめてもう一回だけ
「アイシテル」
と言えるような
そんな人に…。
なんかバカか俺は。
俺のもう一個の人格が。
だって多重人格だもんな。
俺の名前はKAI。
そう、DAIのせいでいつもくすぶってるもう一人の人格。
だからベイベーそばに~♪そばに~♪そばに~♪
そばに~おいで~よいえぇ~ぃ♪
黄身よ~無事でよかった~♪
このままずうぅっと~♪
ずうっと~♪
しか~し~♪賞味期限切れ~♪