090809

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ねむ
ダーツやりすぎて体痛いけどやった。電車の中が一番よく描ける。ものすごく恥ずかしいが。
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どちくしょう

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八月八日。今日は朝からぼーっと読書。起業力入門を半分くらい読んだあと、ゴーマニズム宣言 天皇論を最後まで読む。小林よしのりってこんなにおもしろい人だったのか。すべてを鵜呑みにするのもダメかもしれないけれど、概ね納得がいった。先日読み切った、そうだったのか現代史のおかげで、他国の歴史と比較しながら天皇がいることによるメリットデメリットを自分なりに考えることができた。不謹慎かもだけど、歴史の中でも現代史って俄然楽しいのな。高校で詳しく教えればいいのに。
お次は佐藤多佳子の一瞬の風になれ 第一部を少し読む。男子高校生が陸上やる話。うーむ、なんかノリがポップっつーか、おばさんが無理やり作った想像上の男子高校生なかんじが。これなら、携帯小説のがよっぽどリアルな中高校生書いてる感じがする。いや、小説なんだし、別にリアルなキャラを書けるからいいってわけじゃないけど、どうしても年輩の方が書く若者ってのは、どこか作られた感じがする。
僕は青春小説の場合、リアルな若者が出てくる小説のが好きだ。だから綿矢りさのインストール(青春小説?)とか、かなりギュンとくる。や、あの主人公は実際にはリアルっぽくなくて、むしろマンガみたいなんだけど、なんていうか若さが生み出す特有の思考パターンっつーの? それが心地いい。ごしゃごしゃ余計な心情表現とかは省いて、なんの脈絡もなく、主人公が、死にたーいっつっても、分かる分かるって素直に共感できちゃうような小説。かっこいいなって思う。若いうちしか書けないものって素敵な気がする。
佐藤多佳子の本は、黄色い目の魚としゃべれどもしゃべれどもあたりを読んだことがある。黄色い目の魚は、女子高生が主人公の小説だった。けっこう面白かった覚えがある。だけど、主人公は、あくまで小説の中の女子高生で、リアルな女子高生像かって言われるとちっともリアルじゃなかった。やっぱり小説の中の人って感じ。何度も言うけど、別にリアルな女子高生(若者)じゃないから悪いわけじゃない。かちっとした小説らしい文体は、全然あれでいい。けど、一瞬の風になれは、よりリアルな若者に近づけたかったのか、やたら今風な口調のモノローグが展開されている。違和感がある。インストールの皮だけで骨がないって感じ。もしくは、多少冗談をおさえて、ライトノベルじゃなくしたハルヒみたいな。なんつーか納得がいかない。
しかしまあ、えらそうにそう考えていた僕も、読み進めるうちにそんな考えは吹き飛び、自分ってなんて青いんだろうと、頭たたきつけたくなるんだけど、それは後半で。
昼になって激烈に腹が減ったので、自転車でモスバーガーへ。将太の寿司を読みながら、大量のバーガーを食べる。そのままモスでだらだら。携帯でニコニコ動画のアニメ、するめいかを見る。するめいかは、素人が一人で作ったアニメだ。こういうの見ると、自分も何かせねばと思う。
僕は創作創作といっつも調子に乗ってるけれど、まったく創作力がない。というか、まったく創作しない。いつまで経っても、その気になればできるとか考えている。
確かに、お世辞かもしれないけど、ごくたまーに褒められることもある。でもそれは、所詮素人のレベルであって、身内でひっそりと褒めあいっこしてるだけで終わる。目指すべき基準の遙か下にいながら、自分て才能あるんじゃないかと思いながらそこで完結してる。何もしない。くそだ。そんなんからは何も生まれない。何かやらなきゃ何かやらなきゃと焦る。
試しにマンガのネーム帳を開く。今日はモスで1話分書くぜと誓うが、五時間後に3ページ目から一切進んでないネームを前にたばこを吸っている。
晩飯を食いながら今日はノらないなーとか考えた。気分転換でしょやっぱり。ゲーセンにいって七世代前のポップンをやる。昔の音ゲーはレベルが低い。今の僕でも余裕でほとんどの曲ができる。昔の人はこの程度もクリアできなかったんだな。とか下を見ながら愉悦にひたる。僕はまだいけるわやっぱり。廃人の目つきで閉店までプレイ。
家に帰ってから、一瞬の風になれの続きを読み始める。やっぱり違和感。高校生なんだけど高校生じゃないよなーとか思いつつ、メチャメチャ上から目線読書。アマゾンのレビューみたいな。小説家はおろか評論家でもないのに一体何様とかそういうことは一切顧みない。にやにやしながら読み進める。読み進める。読み進める・・・・・・
おもしろい。止まらない。なんだこれ。ワクワクするわこれ。うわ、バカみたい。僕バカみたい。若者がリアルじゃないとか偉そうに語っておきながら、もう第一部読み切ってる。第二部を買いにいきたいのに本屋あいてねーじゃんとか考えてる。バカだ。大バカだ。
小説脚本実況人形劇マンガ会社の研修ポップン。全部において、自分の下を探すのに必死だった。小さなコミュニティーの中で、下(に見える)の者を見ては、僕はいけてるわと愉悦ばかりにひたっていた。上を見ると、なんでこいつが評価される、と思っていた。よくても、ハングリーな目つきで、あんな風になるぞ! と意気込んでいるフリをした。そのくせ何かやりたいとかいって無駄に焦っても何もやらない。バカだわ。ほんまもんのバカだわ。こんなんでよく批評家めいたこと考えるわ。
まずはマンガ書こう。1話書こう。明日書こう。いや今書こう。実家帰ったらラジオやろう。小説もさっさと投稿しよう。何も考えずに決めたことはやろう。いいね、なんか勢いが若いなあ、まだまだ。
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090805

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今日は朝早く起きて本を読む。「起業力入門 20代で社長になる」だとかそんな本。当然僕はさらさら起業する気などなくて、単にエロ本と一緒にコンビニで買ったフェイク本、女性店員に向かって、僕はエロいことばかり考えてるわけじゃないです、起業とかそういう立派なことも考えているのです的なことを伝えるための言い訳本だったのだが、わりと面白い。ふーんとかそんな感じ。ぐだぐだ読んでたら出社時刻に。
通勤電車の中で昨日の日記を書く。研修のプロジェクトのことを考えようと思ったけど、集中できなさそうなのでやめた。「就業時間外に仕事のこと考えちゃいけないよなー」とか日記に書きながら自分を納得させる。
研修。また鬱プロジェクトの始まりですよと、陰鬱とした雰囲気で始めたのだが意外とうまく軌道に乗ってきた。リーダーだったので全体を見渡すことを主眼に色々動いてたらうまくいった。これでもう大丈夫。軌道にのると、リーダーって仕事楽になるのな。
研修終わりはポップン。レベル30付近を20曲ぐらいプレイしておしまい。疲れた。1万回ぐらいボタン押した。研修よりこっちのが疲れる。レベル32の曲でもバット50くらいになのがあるので、32はたぶんあともうちょいでクリアできる。つーかレベル31になったというのにゲーセンで見かけるポッパー達は、僕よりうまい人しかいない。ほとんどはレベル40弱ぐらいの人。下手な人でも30代中盤くらい。お師匠は最大レベルの43にいくまで四年ぐらいかかった(内、レベル42からレベル43に上がるのに一年を要している)って言ってるし、するてーとゲーセンでやってる人達は、いったい何年目の人なんだろうか。すごい世界だ。
帰ってYちゃんと電話。ビキニを買ったとかで、写メ送ってきた。わりといい。でも、一緒に買いに行った友人がGカップだったとか。なんでその友人の写メを送ってくれなかった、と切実に訴えたら怒られた。
ついでに看護師であるYちゃんに健康のことで相談。最近右まぶたが、やたら痙攣するので何ぞとたずねたら、ビタミン不足だと言われた。ははあ、最近マジで僕はチャーハンと餃子しか食べてないのでそれが効いたか。サプリメント飲めば大丈夫とのこと。ampmに買い行ったら、サプリメント売ってませんわ。野菜ジュースも大したものが売ってなかったので、ウィダインゼリーのマルチビタミンを買った。ウィダー効くのか?
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090804

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朝五時に起きて色んなタスクを片づける。でも今思い返すと何やったか何も覚えていない。大したことはやらなかったのだろう。
早起きした惰性で、早めの出社。電車内でプログラムのコードを読む。よろしくない。就業時間外に会社のことをやっても割と効率が上がらない。時間制限がないと、人間必死でやらないものだ。通勤はいつも日記を書く楽しい時間だった。仕事は就業時間に必死でやり、電車では日記を書こう。そうしないとやる気が下がる。人生のやる気が下がる。
研修。たった三人のプロジェクトだが、けっこう難しい。これ何十人単位のプロジェクトまとめるやつとか神がかってるだろ。リーダーには、細かい技術力の高さというよりは、なんかほかの別のもんが求められてる気がする。マネージメント的ななにかが。
研修終わりはポップンミュージック。レベル28エクストリームの踊るぽんぽこりん、創聖のアクエリオン、30のガールズフッド、31のコンティネンタルをクリア。32のハイパージャパネスク2に挑むも、バット80でドブン。あと四日ぐらい練習すればいける感じがする。調子がいいし、ポップンだけは持続できている。僕が今まででこんなにコツコツやれたのは、ポップンと進研ゼミぐらい。ほかは全滅。だいたい人間ってそんなんだよな。
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090802

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休日だというのに六時半に起きてご満悦。今日は九時からドラゴンボールがあるので、テレビつけっぱなしでスタンバイ。それまで適当に時間を潰そう。ダイの大冒険とかゴルゴ13とか、一瞬の風になれとか見て、充実の時間潰ししてた・・・・・・ら寝た。んで、起きたら九時十分。ブルマがみんなが死んじゃったっつって泣いてたけど、僕も悲しいわ。いつもまともに見れない。見逃したり、ラスト五分しか見れなかったり。
昼は、モスバーガー行って本読んだりマンガ描いたりしよかなーと思って外見たら、雨がザーザーですわ。モスまで歩いて30分くらいかかるからなーどーしよーかなとか悩む。洗濯しーの飯食いーのしてたけど雨はいっこうに止まないので、まずは携帯でエロサイト見ることにした。雨が止むまでエロサイト見てよう。
そしたらあっという間に夜になった。マジ、何なんだろう。最近の性欲はハンパない。毎日王将の餃子ばかり食べてるからかね。汁男優だったら、今日は一万円ぐらいもらえてる。死にたい。むなしすぎて死にたい。
ガンダムの富野さんが、家でオナニーばっかやってるような奴はクリエイターになれっこない、みたいなことを言ってたのを思い出し、なにくそっつってマンガのネーム描いた。
ねーむ
マンガ超むずい。プロット書いてからやんないとくっちゃくちゃになる予感。それにキャラの服とか髪型とかが描けない。資料として、色んな服装の人物画像をグーグルで調べてたら、最終的にエロサイトに帰結し、また富野さんに軽蔑されるという悪循環。ユビキタス社会が僕のじゃまばかりする。ユビキタスエロ。マジ性欲が僕の一番の敵。つまりは王将の餃子が敵ってこった。でもうまいんだよ。王将。どうしよう。王将がうますぎるから悪いんだ。どうしてくれる、王将。
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