090729

※携帯からの投稿
今日は久しぶりに家を早く出れた。おかげで七時四十九分の電車か八時の電車に乗るか選べるほどの余裕があった。駅前で煙草を吸い吸い、どっちに乗るか考える。ちなみに八時の電車に乗ると、わりと会社に着くのはギリギリだ。どうすっかなーと考えていると、四十九分の電車が出てしまった。ラッキー。考えなくて済んだわ。
で、八時の電車に乗ったらまさかの二分遅れの運行中とのアナウンス。ご迷惑おかけします。この乗務員のある種、社交辞令的謝罪に本気で憤りを覚える。朝の二分がどれだけ致命的か。アナウンスは続く。先の踏切での無理な横断のためウンタラカンタラ。言い訳は聞きたくない!
まあじぶんが悪い。やむなく駅に着いたら会社までダッシュ。暑い。急げ。やばい。遅刻する。今なら無理な横断をしちゃう気持ちも分かる。JRを止めちゃう気持ちも分かる。とにかく急げ。
したら、かなり早く着いた。なんだ会社近いじゃん。こりゃまだまだ遅い電車に乗れる感触あり。こんど試してみよう(危険思想)。
研修。c++。昨日不具合のあった箇所はヘッダの二重インクルードが問題だった。くだらない。#ifndefを使い速攻で解決。楽勝である。
どうでもいいがこのように、web上で用語を使って分かったようなフリをすると、さも頭がいいように見える。間違いである。僕は何一つ本質などは分かっておらず、ただ用語を並べているだけである。web上で頭がいいとおもわれたければ、何でもいい、専門性の高いテキストなどを引っ張ってきて、索引から適当なワードをピックアップ。文中に華麗にちりばめればよい。意味なんて分かってなくていい。例えば、「今日はマクスウェル方程式から空間電荷の位相空間を求める問題を解きました!」とか、「ドストエフスキーを思い出させる圧倒的な芸術性」とかそういう単語を三日ぐらい続けて書けばよい。重ねて言うが意味なんて分かってなくていい。単語さえ知っていればいい。アルファベットを暗記するような感覚で音感だけ知っていればいい。
するとあら不思議。いつのまにか、あんたはweb上でのご意見番みたいなポジションを確立するってわけ。裸の王様の誕生だ。やれめでたい、そらめでたい。ばんざーい。
どうでもいい。研修終わりはポップンミュージックで〆。相変わらずうまくなった。ポップンミュージックが仕事だったらいいのに。
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090728

※携帯からの投稿
今日は髭も剃らずに出社。ほんと、こんなことじゃいけない。社会人じゃない。つっていざ出社すると、研究室時代を想起させるモサい新入社員がけっこうな割合でいるのでこれでいいかもしれんと思う。いやダメだろ。そんなことじゃ。しっかりしろ自分。初心を忠実に守ることを誓い、席につく。で、僕のとなりの外国人の女の子を見ると、中学三年生! って感じにヒゲがぶわあー生えていた。やっぱりヒゲはそらなきゃ。やっぱり。
研修。c++。相変わらず順調。やる気が違う。ヒゲが生えててもやる気はある。講義中、注意すべき点をメモしまくる。メモとか別にいらないんだけど、することがないのでメモしまくる。いい。一番勉強していた小学生時代を思い出させる勤勉さ。帰りがけに一部プログラムがうまくいかなかったので、明日どうやるか少し方向性を立ててから帰る。
アフター5はポップンミュージック。レベル29ケルティックウインドを20BADでクリア。調子に乗ってレベル31コンテンポラリネーション4にチャレンジするが、惜しいとこでクリアならず。でも惜しかった。確実にうまくなってる。一日で劇的に延びる感覚はいい。
ノリノリで台を後にすると、20代そこそこの可愛い女の子がプレイし出した。レベル42がほとんどクリアになってる。プレイを見るとすべて指押しで、まるでピアノを弾いているよう。優雅だ。赤い顔をして台をバンバン叩きまくってる僕とは大違い。
にしてもやけにうまいな。研修中、よくポップンを教わっている師匠よりうまい。なんか複雑だ。うちの師匠が軽く抜かれる感覚。強いと思ってたアバン先生がハドラーに負けたときの切なさに似ている。せ、せんせぇー! うちの師匠にもメガンテしてもらわなきゃ。
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090727

※携帯からの投稿
今日も今日とて研修。C++。非常によく分かる。無駄に一年留年してた甲斐あり、同期の女の子に教える余裕すらある。朗々と説明してたら、「Y平くんまともなこと言うんだね」と言われ、「な、僕も今自分まともなこと言いよるわーと思ってた」と返す。どこへ行っても僕の身分はだいたいこんなもん。
研修が終わったあとは恒例のポップンミュージック。レベル29ケルティックサウンドをクリア。調子がいい。グングンのびる。僕は手帳に色んな作業(音げー、日記、小説書き、読書、DS、英語、資格等)に対して一日でどれだけやったかという記録をしているのだけれど、ほぼ毎日やれているのは音げーだけである。やはり毎日少しずつやるのは効果的だ。この情熱を資格勉強にまわせば僕はもっといい人生を送れる。とても惜しい。
帰ってから携帯でエロサイトを観る。僕は携帯のマチキャラとしてリラックマを使っているのだけど、ブックマークを開くたびに遠い目をしたリラックマが僕を見てくるので、こんなことやってる場合じゃないなという気になる。かわいいキャラクターは性欲の抑止に効果的だ。ただ、そんな可愛いキャラの前でエロに興じる背徳感もまたたまらないのである。
あー明日はマンガ描こう。
おわり。
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090726

※携帯からの投稿
昨日の隅田川花火の後そのままオール。始発に乗って帰る。昨日は浴衣で出歩くことに抵抗があり、こんなコスプレみたいなカッコで歩くの罰ゲームだわと思ってたけど、明け方になるとさすがに慣れた。誰も僕なんか見てないわ。女の子ならまだしも男の浴衣なんて誰も得しないものな。そう思うとなんかこう浴衣であることにも余裕が出てきて、がに股でシャコシャコ歩けるようになった。いいね。袖の下に何でも入れられるのがいい。何でもかんでも袖の下に入れてたので、袖がダルーンとしてけっこう格好悪い感じになっちゃってたけどそれもいいかなって。水戸黄門に出てくる不良浪人みたいな。不良かはともかく浪人っつー身分は自分にマッチする。
寮についてすぐ寝て起きたら13時くらいになってて残念な気分。さらにスパとかMWとか官能小説読んでたらあっと言う間に夕方になったのでさらに残念。飯も食っておらず、腹が激烈に減っていたのでチキンラーメンをそのままかじる。なんて生活だ。早く札幌帰りたい。
夜。Yちゃんと電話。最近の二人の決まりごとで、風呂に同じ時間帯に入るというのがある(当然遠距離なのでただ各自の家風呂に一人で入るだけである。特に意味はないが意味のないことをなぜか強要するのが彼女)。だから電話の終わり際に、じゃあ今日は七時半に入ってね。はいーなどというやりとりをし、風呂に入ろうとするが、そのとき外から爆音がドカン。
なんぞとベランダに出ると花火が夜空に上がっている。どうやら近くで花火大会があるらしい。寮からはほとんど障害物もなく花火がよく見える。いいね。家から花火が見えるってあこがれだったんよな。ビニール袋を尻にひき、煙草片手に花火を観る。夏だ。
そうこうしてる内にYちゃんから再び着信。風呂入った? 入ったよー。と平気で嘘ついたら速攻でばれて怒られた。いや、花火がさ・・・・・・などとシドロモドロやってたらさらに怒られた。風呂に一緒に入る約束を破ったならまだしも、一緒の時間帯で各自の家風呂に入る約束を破って怒られる僕って一体? 変な子。でも変な子のほうがわりと好きでもある。もっと変になって、自分の歌を作っちゃうようなメルヘンな人になってほしい。もしくは、道路とかでスキップしちゃう人。
話は変わるけど、最近ワンパンマンとかちびまる子ちゃんとか読んでたら、マンガが描きたくなってきた。エッセイマンガ的なやつを。だめんずうぉーかーとかクレしん路線で狙っていきたい。もしくはあたしンち。で、ちょっとノートに走り書きをしてみたら絶望的に絵がへたくそだったのでひいた。僕はネームだけにして、誰かに絵を頼むか? 何にしてもネーム描いてみないとな。
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浴衣 [つぶやき]

※携帯からの投稿
浴衣を買った。同期数人で隅田川の花火に行くためだ。当然女の子も来るので浴衣フェチである僕はうまいこと言って写メをとりまくろうと思っている。しかし参加資格として男女ともに浴衣着ということで、浴衣七千円。高い。浴衣撮影会に七千円とは高いぜよ。
内緒なのだが花火に行くことは、Yちゃんには秘密である。ちょっと前に母親にお伺いを立てる子供の如く、
「ねえー花火行ってもいいでしょー?」
とYちゃんに切り出したところ、「行ったら殺す」とのこと。だから内緒ね。だってどうしても行きたかったんだもん。女子と花火に行くとかそんなことより、浴衣女子を撮りたいんだ。きれいなものを後世に残しておきたいっつー芸術家肌のアレっつーか。
内緒で思い出したけど、この前Yちゃんにストリップ行ってたことがばれて死ぬかと思った。Yちゃんが家に来たときに、ベットの上に灘坂舞のストリップポラ(千円)を置きっぱなしにしていたのが原因。ポラを片手に笑いながら、しかし目だけは一切笑わずに「これ、何?」と言うYちゃんに、ちがうんすよ! こう、先輩の誘いがね! ストリップって触れもしないし全然つまんないしもう最悪だから! ほんともう六千円損したなっていうか!
という具合にストリップをけなしつつ、損した被害者視点から言い訳をする。最後のほうは、別に挿れられるわけじゃないから! とかゴミみたいな言い訳してた。「ふーん」とつまらなそうにするYちゃん。包丁出てくるかもしれんとドキドキする僕。するとYちゃん一言、
「挿れないなら別にいいや」
そこー!?
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