今日はLinuxベースのプロジェクトのKernelビルドとか。こう、Kernelビルドをやると一人前の節がある。なぜかKernelビルドは敷居が高い気がする。といってもやってることはしょうもないこと。OSとOS間でAPIを叩くということ。サービスバスとかその辺。なんでOS間でAPIを叩く必要があるのか。なんのメリットがあるのか。未だに分からない。そもそもなんでOSを分けているのか。やりたいことは一つなのになぜOSが二つあるのか。なぜそれを連携させるのか。偉い人の考えることは分からない。OSが分かれていると? セキュリティ面でメリットが? そういうのいいです。どうせ日経ダイアモンドとか見たクソみたいな幹部が、これからはセキュリティの時代だ! とか何となく思ったのでしょう。一回自前で建てたサーバーにブルートフォースアタックだのディレクトリトラバーサルだのやってから言ってください。キックできない人にサッカーは語れないでしょう? バット振れない人に野球の監督は務まらないでしょう? ねえ、そうでしょう? 日経とか見てる暇あったらビルドしろやオラア!
そして唐突に先輩が転勤だというので若手中心で送別会やりました。女の先輩。なんか転勤間際に妙にセクシーになった。ムチムチになった。業務面では動かない、学ばない、へりくだらないと三拍子揃ったクソ親父という名の40代の先輩の尻を叩く貴重な先輩だった。惜しい。今になって目の保養的にも業務的にも惜しい先輩。営業、開発、職種ごった煮の飲み会はいい意味で盛り上がり、惜しまれつつ終わった。もっと話したい先輩だった。エロかった。30代中盤の妙齢のエロさってほんとにある。結婚はしてない先輩だったけど、多分関東に行った暁には早急に結婚できると思います。
んで、その飲み会で営業の先輩の話を聞いた。なんか受注金額が他の会社とかぶったらしく? かぶると法律の関係上あみだくじで受注する会社を決めるらしいよ。んで先輩、あみだくじに臨んだところ見事他社に契約を持ってかれて傷心のご様子だった。いや、すげえよ。この日のために資料を作った、SEと無理な交渉を行った、出張にもなんども行った。その挙句に最終結果がくじで決まるのだから。先輩はその日トイレで泣いたと言った。
営業はお客様に「コストが高すぎる。もっと抑えられないの?」と詰められ、その意向をSEに伝えると「そんなのは無理だ。現場分かってる?」とまるでアホの子のように馬鹿にされ。なんだったらあいつはダメだとなじられる。その狭間でひたすら笑顔で契約をスムーズに締結させようと努力する。なんなんだ。菩薩か? 自分に技術があると思ってひたすら高圧的な態度をとる開発はその実自分のことばかりで会社のことを真に考えているのはお客様に近い営業だということを感じた。そういえば僕も、お客様先でデバックした際。遠隔のメンバーにここがバグですと伝えたところ、「そんな難しい事できません」と言われ、いや、できませんじゃねーよ。死ねよ。やれよという事があった。技術的な事ばかりではなく、お客様先に適度に出向く事も社会人のマインドとしては重要なのだと切に感じた。
まあとりあえず、先輩はエロかった。今日はそれだけ。
続RTOSとか、体調不良とか
RTOSを使ってGPIOを操作しLEDをつけることができた。2行で行けた。されどこのRTOS。世界一使いにくい俺様IDEのため、ビルドできるのがチームで僕一人というもうIDEとして機能してない状況で、このLEDをつけたという行為は会社にとっては小さな一歩だが、チームにとっては大いなる一歩なのである。(LEDを一個つけて喜ぶ会社があるらしい)
深刻な技術力というか人不足を嘆きつつ帰宅。慢性気管支炎が悪化し呼吸が苦しい。あと眠い。飯を食べて早々に布団に入ったが気管支炎がひどくて起きる。急いで吸入薬を使い、空気清浄機を妻に回してもらって様子を見る。辛い。
報道ステーションのメインキャスターが古舘さんから若造に変わってた。古舘さんの後釜は多分誰が来てもしっくりこないとクレームが来ると思うので若造には頑張ってもらいたい。個人的には羽鳥さんとかいいんじゃないかと思うが、羽鳥さんは朝があるから無理よね。
RTOSとか、アクセス解析とか
仕事。暇だ暇だと思っていたけれど意外にやることあった。今日はRTOSを使ってビルド&GPIOをいじったりした。RTOSて。なんスかそのOS。コンソールログインもなかったのでとてもやりにくい。あとビルドに某社が作った俺様IDEを使う必要があってインクルードパスを通すだけでも苦労した。バカたれ。Makefile書かせろ。全部UIでやるな。
愚痴れば愚痴るほどツイッターのフォロワーは減る。前向きなことを言うとフォロワーが増える。ウサギをあげると増える。ツイッターはここのところ傾向が見えてきたが、ブログは未だに分からない。12年ブログをやっているが未だに何をやればアクセスが増えるのか分からない。Googleアナリティクスの結果を見ると、「ゼロファクター」という全く効かない脱毛薬のレビューが人気らしい。大学の時に騙されて買ったやつ。全然きかねええええ、死ね! みたいな記事を投稿してた。これが未だにGoogle検索から流入する。みんな脱毛したいんだな。経験者から一つ言わせてもらえば、脱毛薬なんてありません。すぐさま皮膚科に行きましょう。13万ほどでおろし金みたいなヒゲが割となくなります。札幌では緑の森皮膚科がオススメです。ほれ、これで検索増えるかな?
よくよく見たら「ゼロファクター」で流入するユーザーの平均滞在時間が0秒でした。ロボットです。本当にありがとうございます。死ね!
Qt講座開講とパスタ、ウサギなど
仕事。相変わらず暇である。昨日も書いたがやりたいのにソフトが上がってこないのはキツい。ソフトが上がってきたら地獄だということは分かっているのに今はダラダラするしかない。これは嫌です。自分から死ににいっている感じ。
なのでQtのプログラミング講座開いた。前期は圧倒的なプログラマー不足で仕事が僕に集中し、ほぼ流用だったとはいえ3週間で4ksコーディングすることになったので発狂した。ので少しでもプログラミングできる人を増やそうという試み。仕事の平準化。まあ仕事云々というより僕が楽するためにやる。
説明すると自分が分からないところが明確になり理解度が2倍ぐらいになるのでこちらとしても良かった。あと講座を聞こうがコーディングしないと身につかない。これから受講者がどれくらいコーディングするかに期待したい。これで俺に振ってきたらすっ飛ばす!
家に帰って昨日投稿した小説、シナリオのチェック。誤字脱字を修正。にしてもとあるサイトで公開してるのだが、改行が変なところで入るのでいただけない。その点novelaboとかは結構良かった。novelaboは編集するたびに人手によるチェックが入るので徹底している。縦書きだし。やっぱり小説は縦書きが読みやすいよね。
飯は自称不調の妻がベーコンとキノコのクリームパスタを作ってくれた。あとキュウリを味噌マヨで食べるやつ。ストロングゼロとおやつにプリングルス、バニラアイスも出てきた。不調でこれだったら絶好調の時はどうなんの? ふるこーすでも出るの? 感謝しつつ食べる。
マツコの知らない世界を見ながら日記を書いていたら、いつも餌箱に手をやって固まってる茶太郎がこんなことになってた。
定位置で寝てしまい後ろにたおれこむ茶太様 pic.twitter.com/H03p2Va72r
— Y平 (@yhei_hei) 2016年4月19日
定位置で寝てしまい後ろにたおれこむ茶太様 動画版 pic.twitter.com/k3YATKcMnu
— Y平 (@yhei_hei) 2016年4月19日
これはひどい。ひどい可愛さ。
仕事がヒマな件と小説投稿など
仕事がヒマだ。いや、正確には今ヒマなだけで5月は死ぬ運命にあるのだけれど、ソフトが5月にならないと上がってこないってんで今は社内ニートしてます。ホント4月まるまる休んで5月2倍働きたい。そういう働き方ってできないの? こうバカンスと仕事をパチっと切り替える感じでさ。1ヶ月休むけどやるときはがっつりやりますよみたいな。欧米的な働き方。
まあいくら憂えてもここは日本なので仕事がなくても仕事をしなくちゃなりませんってんで、試験自動化をさらに無理やり自動化する取り組みをしてましたよ。pythonスクリプトでチャチャっと。終わったわ。全部終わった。タスクを雑巾のように絞りきってかろうじて出た水滴という名の仕事も半日で終わる体たらく。明日から何しよう。株とか?
帰ってからは皿洗いとか掃除とかやってた。ちょっぱやで終わらせてコーヒーを飲みつつ小説投稿など。一回落選したやつを改版して2つ投稿。2個投稿するとか意識高い。でも正直なところ、所詮落選したやつ。でもでも書いた作者としてはこの賞ならいけるんじゃないか? 改版すればあるいは? みたいなのがもたげるのが作家志望あるある。そんなことしても大概落ちる。さっさと諦めて次を書いたほうがうまくいく場合が多いと先生も言ってました。なのでこれは投稿ではなくもうこれでこの作品はおしまい! 供養します! 的な意味合いのほうが大きい。
茶太郎とロマサガ3の戦闘曲アレンジを聞きながらヘヤンポ、しながらこれを書いてる。時折「遊ぼうよー」と鼻ツンツンやってくるこのあざといウサギ、ぎゃんカワ。